ピアノの先生への提案 レッスン料金値上げで生徒さんの退会を食い止める方法 時間短縮オファー

ピアノ塾

Twitterなどでよく目にするのが、
「レッスン料金値上げで生徒さんがやめちゃう問題」

「値上げしたら生徒が減ってしまいました!」

とか、すごいところになると

「値上げを伝えたらキレられました!!!」

と驚怖体験をなさった先生もいらっしゃいました。
(コワすぎ。。。。。。。)

レッスン料値上げのお話は、教師にしても親御さんにしてもあまり楽しくない話には違いありません。

これは想像ですが、

値上げを知って「即止める」という決断を下す親御さんや生徒さんは日頃から何かしらに満足しておらず

「レッスン料値上げ」というきっかけをもらったので、

「(ラッキー!)よし、やめます!」

と「渡りに船」状態でやめる決断をするのではないかと思います。

もしくは本当にお金に困っていらして(コロナ禍ですから普通のことです)止める良いきっかけになったというケースもいまの時代は多いでしょう。

深刻な経済的な理由で辞めなければいけないのはとても悲しいことです。
しかし、無料で教え得るのは問題外です。

そこで有効なのが、時間短縮のオファーです。

例えば、45分のレッスンを料金は同じで30分にする。
45分のレッスンを続けたければ、〜円の値上げ、という感じです。

子供が全然練習していないし、やる気もないようだし、
「レッスン料がもったえないわ!」
と思っている親御さんだったら、料金変わらず、30分のレッスンでハッピーになるかもしれません。

子供の方も、
「15分減った!ラッキー!やめたかったけど30分だったら我慢しても良いかも!」
と思うかもしれません。

こうすれば、親御さんもハッピー、子供もハッピー、先生も収入も値上げは無理でも現状維持できる。

正直にいうと個人的には、ちょっとこんなマイナス展開はいかがなものかと思わないでもないですが、たかがピアノは趣味、と割り切っている人も多いはず。

楽しく、嫌いにならずに続けてくれたら、こんなに素晴らしいことはないではないですか!

需要に応ずるオファーをするのも、時には良いのではないかと思います。

私はレッスン料の値上げは数年に一回しか行わないのですが、経済的に裕福ではなさそうなご家庭には時間短縮をオファーします。

しかし、正直な話、この何十年もの間、レッスン料値上げをきっかけにレッスンをやめた生徒さんはひとりもいません。

料金がムリ!というご家庭は、はじめの時点でウチの生徒さんにはならないので、はじめが肝心なのかもしれません。

時間短縮のオファー、試してみてください。