オーストリアのウィーンからクラブハウス Clubhouse を楽しむ

オーストリア・ウィーン情報

オーストリアのウィーンからクラブハウス Clubhouse を楽しむ

クラブハウスを初めて1週間が経ちました。
先日お伝えしたように
新しいもの好きの私は
娘に影響されて始めました。

始めた時はちょうど日本でも
「大流行」

参加者の多くがITエンジニア関係の方か、
いわゆる、企業のCEOの人達ばかり。

この、クラブハウス
これは「招待制」なので
すでにメンバーの人に
招待されないと入れません。

招待するメンバーも
はじめは2人しか招待できないので、
狭き門でした。
アクティヴに参加していると
招待人数は増えていきます。

クラブハウスの規定として
「録音禁止」
「会話の内容の口外はNG」
「フォローを増やすだけの目的の
ミュートルーム設置の禁止」

など、その他もろもろの
禁止事項があって、
違反をした人はアカウントが
BANされます(アカウント停止)

自分がアカウントを招待した人が
違反した場合は、
自分もBANされるので、
知らない人に招待を出すのは
危険です

(私はすでに招待状のチケットは
ありません。)

よって、入る部屋や、
フォローする人をきちんと
選んでいれば
そうそう変なことは起きない印象です。

今日も、これを書く前に
日本のピアノの先生たちと
楽しくお話しすることができました。
私は30年以上日本にいないので、
今の日本の状態をとても
楽しく勉強させていただいています。

おもしろいのが
ルームも国によって
雰囲気が全然違う、
ということです。

私の入った部屋での話ですが、
日本ではみんな
丁寧に、フレンドリーに楽しく
まったり
と会話をしています。

有名人がいるルームでは、
数人の有名人がおしゃべりをして
それを一般人は大人しく
聞いています。

ドイツなどのルームでは
その雰囲気が
全く違います。

みんなが積極的に挙手します。

司会者が
「はい、ペーター!
次は貴方の番よ。
30秒で意見を述べてちょうだい!」

みたいなかんじで仕切ります。

ちょっと間違えた事をしたりすると
即座に指摘され(しかし丁寧に)
「おお、すみませんでした!
教えてくれてありがとう!」
礼儀正しく、規則正しく、
学校の教室のように
進んでいきます。

個人的には
ドイツ語圏のルームは
かなり勉強になる部屋がありました。
人前で話すときの
会話術のようなものを
プロの方が指導していて
とても興味深かったり、

このコロナ禍での
芸術分野でのサバイバル法
(稼ぐとかそういう話題ではなく)
かなりレベルの高いものがあるので
オススメです。

アカウントをお持ちの方がいたら、
kana Sakurada
で見つけてみてください。
楽しく
お話ししましょう〜!