2022-10

ピアノのお部屋

ピアノやヴァイオリン どうしても繰り返し腱鞘炎になる、完璧に癖になっちゃってる時の対処法とは

*写真はウィーンの有名なカフェ・ツェントラル。この人の列を見ると、観光客ばっちり復活!、と感じます。すごい人!!!* ふと思いついたので書いています。 私もティーンエイジャーで良い先生に変わるまでは、めちゃめちゃな練習を数時間繰り返...
ピアノのお部屋

ピアノ・ヴァイオリンの練習 どうしてスラスラ弾けないのかしら?同じところでつっかえるのかしら?どうしたら治るの?

*今日の写真は、Facebookやインスタでは既にご紹介した、ウィーン9区にある「Naschsalon」のケーキです。ピスタチオの丸いのは新作、金粉ではなく、銀粉みたいなのがかかっててゴージャス。定番のガトーショコラは相変わらず美味しくって...
ピアノのお部屋

ピアノのレッスン、こういう親御のサポートだったら本当に素敵 ジングルベルの想い出

まだ早いと思われるかもしれませんが、この時期になると、当時4歳のちびっ子、ダニエルくん(仮名)のお父さんを思い出します。 あれはクリスマス近くの12月、ダニエル君がいつものようにお父さんと一緒にレッスンに来ました。当時彼はピアノを初めてま...
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ピアノのお部屋

メンコン・チャイコン 日本人は楽曲を略するのが大好きなおはなし

日本ではクラシックファンを自称する人、音大出身者であれば誰しもが「メンコン」や「チャイコン」挙げ句の果てには「ショスタコ」がなんの略だかすぐにわかることと思います。 「メンコン」はメンデルスゾーン作曲のヴァイオリンコンチェルトの略だし...
ピアノのお部屋

音楽大学卒業したらみんなどうするの?日本の場合とオーストリアの違いと現実

オーストリアの音楽大学は乱暴に分けると、器楽演奏に重点を置くコンチェルト科(器楽科)と教育科に分かれます。他にもたくさんあるのですが、ここでは取り上げません。 ウィーン国立音楽大学のウェブサイトには、下で挙げるような日本の音大のウェブ...
ピアノのお部屋

幸せか不幸かは自分の考え方次第だと思うおはなし

今日は、ある人の発言を聞いて、やたらに腑に落ちたのでその件について書いてみます。 簡単に書くと、その人は、いつも自分が「幸せだ〜」と思って毎日暮らしているそうです。 そして、何か嫌なことが起きた時に、「自分の人生は今まで嫌なことはた...
ピアノのお部屋

日本で愛される「バリバリ弾く」について、ちょっと考えること 日本(アジア)と欧州の好まれる傾向の違いについて私見

「あの人って、何でもバリバリ弾けるのよ!」「あ〜、早くショパンの木枯らしエチュードがバリバリ弾けるようになりたい!」「バリバリ弾けてカッコいい!!!」こういう言葉を日本ではいつも耳にしてきたし、私も日本に居たときは普通に言っていたと思います...
ピアノのお部屋

大人のピアノ 例えば、「暗譜はできない!」と思いこみ、決めつけるのはやめよう。きっとできるかもよ。

プロであっても、大人になってから新しいことを始めるのは「歳のせいで無理だ!!!」と思い込み、決めつけている人は、結構います。 ある、もうかなり昔に引退したコレペティの先生は「絶対に新しい曲はやらない!(なぜなら歳を取っちゃってできない...
ピアノのお部屋

練習しなくても弾ける子(人)は存在するかどうか、それはお得なのか?のおはなし。でも大切なのはやめないこと

この手の話になると、話が逸脱して「天才」だ「神童」にまで広がるのですが、以前からお話ししているように、そんなものはいない、と私は思っていますので、そちら側は除外します。ポスターにあるような「鬼才」だ「天才」はあくまで「コマーシャル」というこ...
音楽留学のために

ピアノ・ヴァイオリンで音楽留学するには、どのくらいのレベルが必要なの?の件

ヴァイオリンやピアノで音楽留学するのには、いったいどのぐらいのレベルが必要なのでしょうか? ウィーン国立音楽大学のヴァイオリン、演奏科(Konzertfach)を例に挙げ、私の考えで書いてみます。 この質問は、生活費などの質問の...
ピアノのお部屋

ピアノ、ましてやヴァイオリン「楽しく弾けるまでの道のり」は、かなりあるというおはなし

いつものアルアル話なのですが、これは多分世界共通のアルアルだと思います。音楽を専門にしていない親御さんの口から出る言葉、 「将来、楽しく弾けるようにさせたいのです。別にピアニストに(ヴァイオリニストに)させたい訳じゃありません!」 ...
音楽留学のために

留学に不可欠、趣味にできるくらい自炊ができると人生最強、自炊ができることは自立だと思うおはなし

幸いなことにムスメは私に似て食いしん坊。「食べたいものを食べるため」に努力を惜しみません。だから、ひとり暮らしをするようになっても、出来る限り「欲求を満たすもの」を食べるべく、努力して食事を作ります。 もちろん、留学したての時は色々ス...
コンクール

コンクールに人生をかけては絶対にいけない、という件について。「コンクール」は「コンクール」だということ

さて、コンクールについて書きますが、前もって書き添えさせてください。これから私が書くのは「欧州の私の見たいくつかの国際コンクール」のお話です。「日本のコンクール」については、私は一歳関わったこともないし、何も知らないので、以下、私の書くこと...
ピアノのお部屋

ピアノとダイエット 体重が落ちたら手の形が変わって、ピアノを弾きやすくなった生徒くんのお話

*写真はウィーンのカフェ・ラントマンのアップルパイ、バニラソース添え。* 3年前の「第一回目のロックダウン」では、体重が爆増し、その後ダイエット、標準体重にもどしたはずだったのですが、去年の暮れのロックダウンでまた運動量が減り、そして...
ヴァイオリンのお部屋

伸びる子の親の特徴は?最新版「本気組」の親は全員クレイジー?ある理想的なお母さんのおはなし

このお題は本当に人気があって、「どんな親御さんの子供が伸びるのだろう?」もっと言うと「子供が『成功』するような親はどんな親?」ということを、多くの親御さんが知りたいと思っているのです。 私も例外ではなく、超一流の子供達を育ててきた巨匠...
ピアノのお部屋

ピアノのレッスン 大人が自分の意思で興味を持って始めると、「本当に頭に良い」というお話。

昨日は、子供がピアノをやったら、頭が良くなるのか?というお話について触れましたが、「それはどうも疑問」という私の見解でした。さて、今日は「自分が興味を持って、自分の意志でピアノを初め、喜びを考えると、絶対に頭に良いぞ!」ことについて書きたい...
ピアノのお部屋

ピアノを習ったら子供の頭が良くなるのか、それとも頭がいいからピアノが上手なのか問題

東京大学合格者の約6割が楽器を習っていたというエビデンスもあって、ピアノやヴァイオリンの生徒募集に「楽器を習うと頭が良くなる!」という宣伝文句を使う先生が多いと聞きました。 本当にそうでしょうか? 私の場合、長年いろいろな生徒を...
音楽留学のために

日本でいう、音楽大学の附属中学校・高校というものはオーストリアに存在しません、という話

本当に定期的におうけする質問なので、本日リフレッシュします。 今日のお題は、「日本でいう、音楽大学の附属中学校や高校、というものはオーストリアに存在しません」、です。 日本には、例えば、東京藝術大学であれば、その附属高校というも...
音楽留学のために

タブーに思われがちな音楽大学教授、またはそれ以外の有名人のレッスン料について、おいくらくらい?

先日、某音楽大学の教授が娘に電話をかけてきました。 かなり長く通話していたので、何があったのかしらと思ったら、プライベートでのレッスン料金についての質問だったようです。 その人は自分の音大の門下以外からレッスンを頼まれることも多く「...
ピアノのお部屋

ピアノでバッハを弾くときペダルを使ったら減点ですか?もしくは試験に落ちますか?ヴァイオリンでバッハを弾くときにヴィブラートをかけたら減点ですか?もしくは試験に落ちますか?

上記の信じられない質問を、かなり真面目にされたので、驚いて、今日はこれについて書くことにします。 答えは、きちんと勉強した方なら誰でもわかる、「そんなことありません」もしくは「程度問題!」です。 私が日本にいた子供の頃、「音大入...
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