2022-06

ピアノとヴァイオリン

大人のピアノの生徒さんと一緒に学ぶ楽しみと世の中、いろんな楽しみ方があるんだなと思うお話

私と同じくらいの年齢のピアノの生徒さん、初心者ですが楽しんでレッスンにいらっしゃいます。 スモールトークの後は、緊張度マックスで自宅で練習してきた成果を披露します。 「ああ、もうそんなに緊張しないで、固くならないで〜。ちょっとくらい間違えた...
ピアノとヴァイオリン

オーストリアからヴァイオリンの先生の探しかた②専門編 体験談から納得のいくように

先日の続きです。そこでは「一般的なバイオリンの先生の探し方」のテーマで書いたのですが、今回は「やるなら初めから専門的に」という風に、特化して書いてみます。あくまで私個人の体験と考えです。 納得のいく先生を自分の力で探すこと うちの体験談を例...
ピアノとヴァイオリン

ヴァイオリンの先生の探しかた① 本気でヴァイオリンをやろうと思ったらどうする?

ヴァイオリンの先生を探す方法をご案内しています。
ピアノとヴァイオリン

ピアニストやヴァイオリニスト、演奏家と筋トレのお話 何事も中庸が大事だという件

*今日のお題と全然関係ない写真ですみません。ランランさんと娘* 今日のお題はそのものずばり、クラシック音楽の演奏家は、もちろん筋トレを楽しんでも良いのですが、やりすぎないことをお勧めしたい、という事です。あくまでも私見ですので、違うな、と思...
ピアノとヴァイオリン

ピアノやヴァイオリン 子供が難曲を弾くことについてどう思うか 私見です

お答えから言うと「弾けるなら弾くべきだと思う」が私の意見です。 しかし問題は、何をもって「弾ける」とするか、です。以下、全く私の意見です。多くの考えの教授や指導者の方々がいらっしゃいますが、ご参考になればと思って書きます。 ピアノで言えば、...
ピアノとヴァイオリン

ビバ、大人のピアノの生徒さん 今日の復活組はお医者さま

さて、私は以前にもお話しした通り、大人の生徒さんとレッスンすることが大好きです。だって、やる気があるんだもの。親に強制されたわけでもない、自分の稼いだお金で、自分でピアノを習いたくて、時間をとってやってきてくれるのです。一緒にレッスンしてい...
ピアノとヴァイオリン

ヴァイオリンもピアノもスケール練習を習慣つけることはやっぱり大事だよ、という件について

ピアノにおいて、スケールを徹底的に弾き込んで自分のものにすると、こんなに良いことが沢山あるよ〜、というようなことは今まで沢山書いてきたのですが、今回はヴァイオリンのスケールについて書きます。 ヴァイオリンの事について書くと、うちの娘が嫌がる...
ピアノとヴァイオリン

またまたあがりについて。震えるほどあがる、というものを克服したのに、それでもまだあがっちゃう人へ、結局練習しかないのが事実

先日、震えるほどあがってしまい、身体がガクブル、汗ダラダラ、になってしまう人へのアドヴァイスを書いてみたら、思いのほか評判が良かったので、調子に乗って、第2弾、行きます。 前回のまとめをすると、身体に支障が出るようなあがり方をする人は、まず...
ピアノとヴァイオリン

例え趣味でも子供が上達すれば、やっぱり親御さんはとっても嬉しいというお話

お題そのものが今日あった出来事です。 その男子はいつもはうちにレッスンに来るのですが「ママが今日はうちにいるので、こちらでレッスンしてほしい」というリクエストがあって、出向きました。お母さんは売れっ子のアート作家でモデルさん。すごく綺麗で優...
ピアノとヴァイオリン

上達の秘訣 自分で自分にレッスンをする習慣をつけよう(上級者のみ)

語学にしても、なんの分野の勉強にしても、自分で学び覚えただけではなく、それを人に教えると、その知識はかなり頭の中に定着し、自分のものになる、というのを経験した人は結構いらっしゃると思います。 例えば私が、ざら〜っとオーストリアの名所の説明を...
ピアノとヴァイオリン

朝の作業は最高に効率の良い話 ピアノ・ヴァイオリン等、朝練習のススメ

お題の通りですが、条件付きです。 書くまでもなく、当たり前ですが常識中の常識、周りから苦情の出ない環境の人のみ、へのお勧めです。朝から練習しても苦情が来ない、またはサイレントでなら可能、という人のみです。 ここ数ヶ月、歳を重ねたせいか(笑)...
ピアノとヴァイオリン

楽譜談義、「本気組」の楽譜は一体どうなっているのでしょう? 書き込みあれこれ

*写真はムスメの昔懐かしの楽譜拡大コピー。分数ヴァイオリンだったので、弓もすべて分数用なので今は通用しませんが、良い思い出です 昨日は私の酷く色塗られたブルグミュラーに、沢山のご意見をいただいてありがとうございました。 どの先生も、きちんと...
ピアノとヴァイオリン

ピアノの先生方へ質問です。生徒さんの楽譜に、消しゴムで消せない赤鉛筆で書き込みますか?

*「小さな嘆き」、どころか「大絶叫」のような朱色の書き込み。もっとすごいものもありますが、載せるのはショックなのでこの程度にしておきます。想像するにg-mollを理解していなかったのだと思いますが、「まずは音階を教えなさい」、と当時の教師だ...
音楽留学のために

ピアノやヴァイオリン 自分にあった先生/教授とは?冷静に考えて判断することも大切だというお話

例えば、留学をしたいな、と思ったら、行きたい国や憧れの音楽大学を目指して計画を立てる、という人も多いと思いますが、本当に大切なのは「教授」です。 「教授」を選ぶ時に、雰囲気やネームヴァリューだけでターゲットにしてしまうと、後から後悔すること...
ピアノとヴァイオリン

夏休みが近くなると、子供たちもハードでつかれてるので、作曲してお遊びすると良いよ、というお話

お題通りです。 今日レッスンした、13歳男子と14歳男子、ひとりは肘に、もうひとりはひざ小僧に大きな絆創膏をつけてレッスンに来ました。「まあ、いったいどうしたの?」と聞くと、ひとりはテニスで、ひとりはサッカーですっころんだそうです。2人とも...
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