ピアノとヴァイオリン 留学などでどうしても耐えられえない人と一緒にいなければいけない状態になってしまった時の対処法 綺麗好きな日本人が違う価値観の中に入った時などのケースで、わかりやすく「留学」と表現しましたが、「就職」でもなんでも同様です。残念ながらよく起きるケースです。何回、口を酸っぱくして「自分で使った食器はすぐに洗って片付けてちょうだい」と言って... 2024.01.30 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ピアノにハマる生徒さんたちと、教える事のありがたさについて やる気のある生徒さんに囲まれて幸せな日々をおくる私です。楽しい!子供時代に習っていて大人になってからまた始めた再会組と全く初めての人、といろいろいるのですが、全員の共通点は「みんなピアノが好きで習う姿勢がかなり積極的」だということです。考え... 2024.01.27 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン きらいな楽器はありますか?面白い生徒嬢からの質問で思い出したこと 「ねえねえ、嫌いな楽器ってある?」と生徒嬢にキラキラした目で聞かれて、ふ、と考えました。「う〜ん、特にないなあ」と答えたのですが、よく考えると、あった、あった。ありました。子供の頃に大嫌いだった楽器。それはヴァイオリン。うちの近くには多くの... 2024.01.23 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン マウント取りはくだらないよ、というお話 X(旧Twitter)でお友達が書いていて、私も思い出したので少し書いてみます。(今日のサムネイルはその時の受賞者コンサートの時の写真。なんと懐かしい、20年近く前のお話です)ムスメが6・7歳くらいの時のお話、夏恒例だった、イタリアのジュニ... 2024.01.21 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン 素人さんの発言は恐るべし、ホロヴィッツみたいに弾けない? 最近、久しぶりに「おおおおっ!!!」と思う事を耳にしたので書いてみます。とても真面目な大人の生徒さん。ご主人(音楽家ではない)も協力的で、お二人でコンサートに通ったり、家庭には音楽が溢れています。典型的な裕福で平和なウィーンのご家庭。理想的... 2024.01.20 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ピアノでもヴァイオリンでも回り道なく上達する方法 「まずは、きちんとした指導者に習うこと」 これは趣味の人対象へのアドヴァイスです。クラシックのプロ志向で独学の人はいませんから。当たり前すぎて「なーんだ」と思われるかもしれませんが、未知の物を習うということは結構ハードルが高い物です。例えば私が「テニスがやりたいなあ」と思っても、時... 2024.01.18 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ピアノでもヴァイオリンでも回り道なく上達する方法 「他人を気にしないこと」 回り道なく上達するコツを、短めに書いていきたいと思います。日本在の本気組の親御さんから、とにかく日本では周りの目が恐ろしくてしょうがない、というお話を聞きました。「何時間練習するの?」「今やってる曲は何?」「次はどのコンクールに出るの?」「... 2024.01.15 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン クラシック音楽を「素敵・好き」と思える気持ちを持っていることは、当たり前ではないということ 今更だけれど、ピアノを弾いている時、それが切羽詰まった試験とかそういうものの前でない場合、リラックスして新しい曲やお気に入りの曲を弾いたりしている時、「ああ、ピアノが弾けてよかったなあ」とつくづく思います。よく、子供にピアノを習わせたい親御... 2024.01.14 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ピアノでもヴァイオリンでも回り道なく上達する方法(多分どんな楽器でも同じ)続き「弾けるテンポ」 昨日に引き続き、長々と書かずに、ちょっと短めなモノを書いていきたいと思います。これから書くことは、専門の人であれば当然に出来ていることです。それは何か、というと簡単で、「ゆっくり弾くこと」です。弾けている箇所でも、出来ない所は尚更、スローモ... 2024.01.13 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ピアノでもヴァイオリンでも回り道なく上達する方法(多分どんな楽器でも同じ) 長々と書いている時間がないので、ちょっと短めなモノを書いていきたいと思います。趣味であろうと、専門であろうと、何歳であろうと、まずは自分の弾けないところを見つけることが大切です。「ここら辺が、何回練習しても弾けないの〜」なんてのはダメで、明... 2024.01.12 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン お詫び 「お問い合わせ」のコンタクト・フォームが機能していませんでした(涙) 今更ですが、ブログ下にある「お問い合わせ」用、コンタクト・フォームが全く機能していない事を発見しました。もし、ここ数ヶ月、送ってくださったのに返事の来なかった方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ありませんが再度試してみてください。本当にご迷... 2024.01.11 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ヴァイオリンのレッスン 指使いをめぐる予想を上回るトラブルも文明の力で解決の件 さて、私も娘がヴァイオリンを始める前は、ヴァイオリンの「ヴ」の字も知らなかったのですが、昔は本当に色々なことを学びました。そのひとつが、ヴァイオリンの指使い問題です。ヴァイオリンにはポジションというものがあって、面倒くさいのです。初心者のう... 2024.01.10 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ピアノでもヴァイオリンでも、誰かに聴いてもらって素直な感想をもらうことの大切さについて 今日、これについて書こうと思ったのは、娘がしつこく「ねえねえ、この前のクラスコンサートのビデオ、送ったんだけれど、フィードバック送ってちょうだい」とラインしてくるからです。成人してからは特に、彼女は人のアドヴァイスを素直に聞くようになったと... 2024.01.08 ピアノとヴァイオリン
ピアノとヴァイオリン ザルツブルク・インターナショナル・サマーアカデミー2024年のお知らせ あっという間に2024年となりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、気の早い話だと思われるかも知れませんが、数日前からザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学の校舎で行われるインターナショナル・サマーアカデミーの教授と日程が発表... 2024.01.04 ピアノとヴァイオリン