2022-04

ピアノのお部屋

ピアノでもヴァイオリンでも、ステージマナーは大事という話とカーテンコールのタイミングの件

写真は本文と関係のない、娘とチェロの巨匠、ヨーヨ・マとのツーショット。優しい素敵な方です。 さてさて、今日書きますのは、久々にクラブハウスで日本在のピアノの先生と話題に上がった、舞台上でのマナーのお話です。 うちでは、コンサート...
コンクール

コンクールに人生をかけては絶対にいけない、という件について。「コンクール」は「コンクール」だということ

さて、コンクールについて書きますが、前もって書き添えさせてください。これから私が書くのは「欧州の私の見たいくつかの国際コンクール」のお話です。「日本のコンクール」については、私は一歳関わったこともないし、何も知らないので、以下、私の書くこと...
ピアノのお部屋

そのお友達、本当に必要ですか?もしくは、そもそもたくさんのお友達って必要ですか?

結論から言いますが、私に限っては「そんなにたくさん必要ない」です。 この歳まで、本当に大切な親友は2人くらい。それも、頻繁にあったり、おしゃべりしたりしません。会うのは数年に少しですが、それでもいつでも尊敬しているし、困っている時は助...
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ピアノのお部屋

自分の思う事を素直に実行する勇気を持とう。ピアノの先生が「その」生徒さんをとるかどうか問題

昨年爆発的に人気になったクラブハウス以来、たくさんの日本のピアノの先生たちとお話をする機会があり、日本のピアノやヴァイオリンのレッスン事情、お教室運営や親御さんや生徒さんとのやりとり云々、心から驚くこと、感心すること、勉強になることを経験さ...
ピアノのお部屋

ピアノでもヴァイオリンでも、大切な本番に備えて一番大切なことは身体と心の健康という件について

ピアノでもヴァイオリンでもチェロでもなんでも良いのですが、大切な本番を目前に控えて何よりも一番大切なことはなんでしょう?たくさん練習することでしょうか?いえいえ、沢山練習をするのは、日常であって、本番前にすることじゃないのです。大切なこと、...
音楽留学のために

海外移住は、語学力赤ちゃん状態から一歩ずつ前進するつもりでやっていくと楽しい、という件

前に、語学がいかに必要か、ということを書きましたが、今日は久々に私のまったく語学のできなかった時を思い出したので書いてみます。 あれほど日本のゲーテ・インスティテュートでドイツ語を勉強してきたのにいざ、ウィーンのドイツ語クラスの上級に...
ピアノのお部屋

ピアノのテクニック オクターブはこうやって練習してみたら弾ける様になるかも、のお話

弾けないところ、覚えにくいところ、そんな所はちょっと時間をかけたり、工夫をするだけであっという間に弾けるようになってしまう一例です。 さっきうちにレッスンに来た12歳女子の話です。ちょうど、右手がオクターブ連続で、左手が伴奏的な曲をや...
ピアノのお部屋

音大生でも卒業後でも卒業前でも、自分と同じような人と付き合うと楽だ、というお話

音楽を専門にやっている、やっていないに関わらず、人というものは出来るだけ自分と同じ価値観を持った人のそばにいると楽だ、というお話です。 よく、音大、特にピアノやヴァイオリンなど、膨大な(笑)練習時間を必要とする楽器を専攻している人が、...
音楽留学のために

海外に出ようと思ったら、ちょっとだけ勇気を出して飛び込んでみよう。結構それは簡単だったりする話

例えば、「留学したいな」と思ったり、「海外のマスタークラスに参加してみたいな」と思ったり、音楽をやっていればそう考える事は誰にでもあると思います。 でも結局は「ああ、英語ができないからダメだわ」とか「お金がないから無理ね」と諦めてしま...
音楽留学のために

音楽大学でのパワハラ・セクハラ・ジェンダー問題について 被害にあったら相談できる、ウィーン国立音楽大学の機関のご紹介

結論から先にいうと、被害にあったと確信したら、泣き寝入りせず、行動を起こすことが大切です。自分が不快に思ったら、それはもう被害にあったということです。オーストリアの大学には、それに対処する部門がきちんとあります。どうぞ足を運んで相談してみて...
ウィーン生活

久しぶりですが、ウィーンの新型コロナウイルス対策についてアップデートします。

さて、かなり久しぶりに、ウィーンの新型コロナウイルス対策についてアップデートしてみたいと思います。ドイツ語のわかる方は、ウィーン市のウェブサイト、こちらをどうぞ。 さてさて、4月16日からど〜んと規制がゆるやかになりました。 ま...
音楽留学のために

ピアノのコンサートや発表会、入学試験やコンクール。ドレスコードはどんな感じ?

*写真は娘、ウィーン国立音楽大学でのクラスコンサートの写真* 今日は欧州のコンサートや学校でのコンサート、コンクールなどのドレスと日本のコンサート、発表会の違いについて書いてみたいと思います。 日本と言っても地区によってドレスの...
ピアノのお部屋

世界中のパワハラ・セクハラ・クラシック音楽の世界(音楽大学)も変わりました。生徒に触れずに指導すること

昭和時代は、音楽大学や楽器のお稽古だけでなく、日本中にパワハラ・セクハラが蔓延していました。たとえば会社の飲み会で、女性が男性にお酌をするのは普通、しないと怒られる、なんて、当たり前の話でした。 信じられない話ですが、女子社員にふれた...
ピアノのお部屋

ピアノでバッハを弾くときペダルを使ったら減点ですか?もしくは試験に落ちますか?ヴァイオリンでバッハを弾くときにヴィブラートをかけたら減点ですか?もしくは試験に落ちますか?

上記の信じられない質問を、かなり真面目にされたので、驚いて、今日はこれについて書くことにします。 答えは、きちんと勉強した方なら誰でもわかる、「そんなことありません」もしくは「程度問題!」です。 私が日本にいた子供の頃、「音大入...
音楽留学のために

海外留学をするのに、語学は必要でしょうか?はい、絶対に必要です。

ネット上の音楽留学情報でも、いわゆる「ノマド系」海外移住情報でも、 「言葉なんて、翻訳マシーンがあるし、音楽留学にしても、音楽は世界の共通語だから、必要ないさ!」というものをよく目にします。 私はこれらをみるたびに、「あ〜あ、無責任...
ピアノのお部屋

ピアノのレッスン 親御さんからの無謀なお望みが功を奏した件について

今日の写真は、お題と全く関係のない娘とピアニストのランラン氏。スイスのフェスティバルにて。 長年ピアノを教えていると、色々な親御さんと出会います。 とんでもなく、どびっくりな要求を、本当に素直に、無邪気な目で要求されることに...
ピアノのお部屋

音大生も、ピアノの先生も、誰でも彼でも、人と比べるのをやめたら人生勝ったも同然のお話

口を開けば、現状に対する、他人に対する不満ばかり。「あれをしてくれない」「これをしてくれない」「ああ、あの人はずるいな」「悔しい、羨ましいな」 私もこんな感じでした。 だって、この世の中、音楽の世界だけに限らず、不正や不公平も多いし...
ピアノのお部屋

私がピアノの生徒を増やせない理由とは。。。実は忍耐がないんです

生徒を増やせない理由の第一としては、午後の時間が私のピアノの生徒でいっぱいになっちゃうと、娘のヴァイオリンの練習時間を削ることになってしまうから(うちは狭いから音が筒抜け)が第一の理由なのですが、それよりももっと大きな理由があります。 ...
ピアノのお部屋

大人のピアノは特に呼吸を意識して毎日の練習を行うとばっちり、というおはなし

さて、実を言えば大人も子供もなく、プロだろうがアマチュアだろうが、演奏における呼吸はめちゃめちゃ大切なのですが、今日は大人のピアノ、にフォーカスして書いてみたいと思います。 私は大人の生徒さんとレッスンするのがとても好きです。 ...
ピアノのお部屋

みんな大好き「絶対音感」これはあった方が良いの?絶対音感はいったい何のため?

私の個人的意見ですが、「絶対音感」があってもピアノやヴァイオリンの演奏が残念だったら、なんの意味もないと思います。演奏が上手ならば、あってもなくてもいい、と私は思います。「絶対音感」は「手段」であって、決して「目的ではない」と思うからです。...
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