2022-12

ウィーン生活

2022年12月31日大晦日のごあいさつ。沢山の感謝をこめて、みなさま、良い年をお迎えください

はやいもので残す所2022年も終盤に近づいてきています。今これを書いているのは午後なので日本はもう数時間で新年ですね。 今年も多くの人に支えられ、とても素晴らしい1年でした。こんなブログを読んでくださる皆様にも心から感謝しています。 ...
ピアノのお部屋

音楽大学卒業したらみんなどうするの?日本の場合とオーストリアの違いと現実

オーストリアの音楽大学は乱暴に分けると、器楽演奏に重点を置くコンチェルト科(器楽科)と教育科に分かれます。他にもたくさんあるのですが、ここでは取り上げません。 ウィーン国立音楽大学のウェブサイトには、下で挙げるような日本の音大のウェブ...
ピアノのお部屋

ヨーロッパで「音楽関係の職」が欲しかったら、何が一番重視されるの?

すごくざっくりすぎて、どう書いたら良いかちょっとわからないのですが、何が書きたいかというと、結局はその人の「良い、優しい性格」というものが、大切だな、と思うのです。 「音楽関係の職」とあやふやに書きましたが、具体的に言えば、音大での教...
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ピアノのお部屋

ピアノでもヴァイオリンでも、どうしても出来ない曲があったら一旦あきらめよう、というお話

以前、ある大学生の生徒さん(ピアノは趣味)がいらした時に「どうしてもこのショパンのスケルツォが弾けるようにならないの」と残念そうに私に言いました。「大好きでブランク中(ピアノを先生に習っていなかった期間)挑戦してたんですけどね、弾けないの。...
ピアノのお部屋

2023年 来年からは「我慢すること」をちょっとだけでもやめると幸せな環境が入手できるおはなし

なにかちょっと「いやだな」と思う事が起きて、それに対して断ったり、怒ったりなどの反応がその場で出来なかった時、数日間、数週間、事によっては数年「あ〜、なんであの時、ああ言い返せなかったんだろう!」とか「なんで断れなかったんだろう」「私のバカ...
ピアノのお部屋

2022年は人様からとてもお世話になりました。自分もそうありたい、と願い行動したいお話

お題の通りです。 私もそうなのですが、特にうちのムスメとムスコは今年も特に、ひとさまのご紹介やお世話で助けられたことが多くありました。 ムスメの方は特にスイスで友人となったご夫妻には大変お世話になっています。で、どうやってこのご恩を...
ピアノのお部屋

2022年12月24日、オーストリアはウィーンからメリークリスマス ロイソンのパネトーネが美味しい〜!

といっても、私はキリスト教ではないので、私達家族にとっては平日です。なぜか毎年、子供達の好物の鴨ソテーを作っていただくのですが、なんか、まわりがそういう雰囲気なのでつられてやっている感じです。特にプレゼントとかもなしです。だって、私、キリス...
ピアノのお部屋

ピアノのレッスン ペダルについて思うことあれこれ 初心者の子供にもどんどん試させよう!

ある日、うちに新しく来た小学校低学年の生徒くん。うちに来る前に2年間、毎週ピアノを習っていたそうですが、楽譜を見ても、暗譜でも弾ける曲は1曲もなく、音名もドイツ語でC(ド)とD(レ)がわかるくらいでした。でも、それは私にとっては全く問題では...
ピアノのお部屋

ピアノ 手の大きさ ピアノに向く手、向かない手はあるの?それはどんな手?

これはよく聞かれる質問です。 私の答えは、小さい時からきちんとした指導者に指導されていれば、良い手は造られる、です。 無理をせず、きちんと指導されると、それなりに手も広がるようになるし、体力もつきます。しかし、それは幼少から、と言うのが...
オーストリア・ウィーン情報

オーストリア・ウィーンに移住して、医療システム 私の歯科医(恐怖)体験

写真はウィーンの老舗、デメル店。今はロックダウンで中で食べることはできないのですが、お持ち帰りはOKです。 オーストリアのデザート、カイザーシュマレンを作っていました。窓越しにみんな釘付けです。食べたいな〜。 オーストリア・ウィーンの医...
ウィーン生活

海外に例えばオーストリアに移住して、働こうと思ったら何が必要?まずは滞在許可があることが必須

さて、こちらに音楽留学して、ウィーンがとても気に入ったので、そのまま卒業してもここに滞在したい、という人は結構います。 弦・管楽器などならオーケストラの入団試験を受ける、歌なら合唱団に入団する、ピアノであればどこかの伴奏(コレペティ)...
ピアノのお部屋

マスタークラス、コンクール、移動の時の腕や手の故障に気をつけよう!というおはなし

*写真は夜のウィーンのムジークフェライン* これは以前、ザルツブルクから帰ってきたばかりの時に書いたものですが、あることがあったのでまたアップしています。 内容は「ハードな移動」で気をつけなければいけない事です。ある事、とはマドリー...
ウィーン生活

2022年12月のオーストリアと新型コロナウイルス状況 ロックダウン時と何が変わった?もうコロナを気にしないウィーン(欧州)

さて、新型コロナウイルスはどうなったのでしょう? 今、書いている時点でのORFの報告をざっくり書くと、こんな感じ。 健康・食品安全庁(AGES)によると、7日間の発症率、すなわち住民10万人当たりの過去7日間のコロナウイルスによる新...
ピアノのお部屋

素敵な親子関係とピアノのレッスン。ヨーロッパの日常に普通に自然に存在するクラシック音楽

私はきちんとした良いピアノを持っている人にのみ、出張レッスンをするのですが、今日はあるウィーンの名家の青年のお宅のおはなしです。彼は典型的な、「良い学校に通い、成績も良く、ピアノも出来る」ウィーン大学に通う青年。 その日は「新しい曲を...
ピアノのお部屋

クラシックのピアノを学ぶにおいて、電子ピアノの絶対的な弱点とは ダイナミクスが実現できないということ

「ダイナミクス」と書きましたが、簡単に言えば「強弱」の事です。 私のところには、そういう電子ピアノを持っている生徒さんがいないので、「ああ、そういえば」、と今さら驚いた事実です。そうなんです、安値の電子ピアノとは、押すと「ブー」っと音が出...
ピアノのお部屋

本当に難しい「子供のヴァイオリン」のピアノ伴奏について(共演でなくサポート)

伴奏談義は多くの人の温かいご意見をいただいて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。 今日は自分の失敗談をもとに、「子供のヴァイオリン」の「ピアノ伴奏」について書きたいと思います。この場合、あえて伴奏としました。なぜなら、多くの...
ピアノのお部屋

グランドピアノとアップライトピアノ その違いは?何のためにグランドピアノが必要なの?

グランドピアノとアップライトピアノ その違いとは? 簡単です。 見た目からわかるように、アップライトピアノは縦型でグランドピアノは大きい! (もちろんそれだけではないです!) ピアノを弾いたことのない人でも、学校の音楽室でグランド...
ピアノのお部屋

噂を信じるのはやめよう。起きること、特に自分に関わることは、きちんと自分で調べて確かめたほうがお得という話

はい、そのままズバリなんです。 私は長年生きてきて「人の言うことを鵜呑みにしてはいけない」ということを何万回も経験しているつもりですが、ついこの前にやらかしました。 ウィーン市にある申し込みをしなければならないのですが、そのウェブサ...
ピアノのお部屋

ピアノ・ヴァイオリン 素質のある子、伸びそうな子、才能ってそんなに大切なの?

*今日のお写真はウィーン、ショッテントア近くにあるベートーヴェンのパルカルティ・ハウス* 「ピアノ 素質のある子」とか「才能のある子」「伸びる子」「伸びない子」このキーワードはとても愛されていて、いつも検索対象になるそうです。どうして...
ピアノのお部屋

ピアノの生徒に限らず、人の名前を覚えるのはもちろん、名前を声に出して呼ぶことは思いのほか大切だということ

本題に入る前に、いわゆる大先生、巨匠、みたいな地位にいらっしゃる人達のレッスンを見てきて感じたことがあります。これは私だけが感じたことかもしれないので、あまり深く考えずに読み飛ばしていただければと思います。 それは、特にロシア系・ユダ...
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