ヴァイオリン 音程を取る練習などを全然知らなかったりする件について

ヴァイオリン塾

私がヴァイオリンのテクニックや練習方法を書くことを、うちの娘は嫌がるし、私はヴァイオリニストでもなんでも無いので、本当に、ここに書くことは避けたいのですが、今日はネタがないので書くことにします。

娘が、たまたま、どこからか来た、ヴァイオリンを学ぶお子さんや学生さんと縁があって、少しレッスンしたりする場合があるのですが、その多くの人達が正しい練習の仕方を知りません。どうして知らないんだろう?と思うのですが、答えは簡単でして、習っていないのです。でもきっと、その人達の先生に言わせれば「教えてるわよ!」なのかもしれませんが。。。

その代表的な例が、音程の取り方。

まずは、すごく音痴なヴァイオリンの場合(本当にごめんなさい)変にオタクぶって純正率だの平均率だの考えないで結構なので、せめて、ピアノの音と同じような音程を出すように努力しましょう。例えば、ピアノの「ラ」の音を聞いて、同じような「ラ」を出せるような調弦をしましょう。
より細かい、オタク的な音程にこだわるレベルに達するのに、あなたはまだ3万光年ほど離れた場所にいるのです(この表現はモーツァルテウムのオジム先生が大好きだった)
まずは正しい調弦ができることが第一歩。

それができたら、曲を弾くときの練習として、ひとつひとつ音程を綺麗に掃除するお仕事をすることが大切です。それは簡単で、例えばひとつの音を確認するとき、隣の開放弦と一緒に弾いて、きちんと合わさるかどうかを確認しながら先に進んでゆくのです。

こんな基礎的な音程の確認方法を、驚くかな、知らない人が多いのです。講習会で私が伴奏をするときに「こうやって取る方法、知ってるよね?」というと、「初めて聞きました〜!へ〜〜〜、便利!」という子もいて、本当に驚きます。

シフト替えの方法など、本当に「どうして?どうしてなの????」と思うほど、知らない人がいるのでちょっとショックになることも多いです。

あなたがヴァイオリンを弾いていて、上手くならない場合、ひょっとしたらあなたは知らなければいけない練習方法やテクニックを知らないのかもしれません。

調べてみましょう。そして、誰かに聞いてみましょう〜〜〜〜。きっと上手になります。