マスタークラス、コンクール、移動の時の腕や手の故障に気をつけよう!というおはなし

ピアノのお部屋

*写真は夜のウィーンのムジークフェライン*

これは以前、ザルツブルクから帰ってきたばかりの時に書いたものですが、あることがあったのでまたアップしています。
内容は「ハードな移動」で気をつけなければいけない事です。ある事、とはマドリードからウィーンにムスメがクリスマス帰国する際、今回ですが、寮のエレベーターが故障、まずは数分エレベーター内に閉じ込められ、辺なところから007みたいに脱出成功、そしてなんと30キロくらいあるトランクを4階から下まで素手で運んで、思いっきり筋肉痛、という出来事です。以下は前に書いたものです。

さて、マスタークラスやコンクールに参加する場合、重い荷物を抱えながらの長距離の移動が必要になってきます。

富豪のお嬢様や御坊ちゃまならば、プライベート・ジェットで移動し、秘書やSPが同行してくれるので、何も持たない状態で過ごせるのでしょうが、そんな人はあまりいないと思います。(でも実際にこういう人は実在するのが本当に驚き)

日本からの移動であれば、2週間の外国滞在には最低でも23キロ以上のトランクを運ぶことになるし、ヴァイオリンやチェロであればその楽器も背中に背負うことになります。親に同行してもらうとしても、その親だって自分の荷物ががっつりあったりします。

「当たり前だろう」と思われますが、重量を抑えるために出来るだけ余計なものは持ってこない、ということをおすすめします。そして、バスや電車よりお金はかかるけれど、移動はタクシーにする。汽車に大きなトランクを乗せるこの、「どっこいしょ!」は腕や背中にかなりの負担をかけます。

そして何よりも「急がない」ことが大切です。次の列車が間に合わない、「走らなきゃ!」なんて時は、すごい馬鹿力を出してしまって、後から身体中痛くなってしまうものです。時間に余裕を持って移動スケジュールを組むことは基本です。

私が以前バネ指になった(体験談はこちら)のは、重い荷物を持っての移動が原因でした。このケースは結構多いと思います。

「必要最低限のものしか持ってこない」のは難しいと思いますが、工夫が大切。

ピアノだったら、ベートーヴェンのソナタの全巻なんて持ってこないで、自分の演奏するもののピースだけを持ってくる、講習会であれば、楽譜は全部iPadに入れる、などすればかなり楽になります。読書用の本も、iPadやクラウドに入れれば良いのです。そして、幼稚園児じゃないんだから、ぬいぐるみなんて持ってこない事、などなど(ウチのムスメ。。。。)

そして「お顔のパック」などより何より大切なのは、「湿布剤」や「痛み止めのクリーム」などを持ってくる事です。大きな荷物を持っての移動は、100%痛みを伴います。それで後日、いきなり練習やレッスン、もしくは合わせに本番、なんてあったら身体は悲鳴をあげます。

ご参考に、ムスメが以前、どこかのマスタークラスでピアノの教授(日本人ではない)から頂いたのが、なんと日本のコレでした。

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随分と助かったようで、それ以来日本からいらっしゃる方に買ってきていただいたりしています。

で、私が愛用しているのはヴォルタドール・フォルテのジェルなのですが、なんか似たようなものが日本にもあって驚きました。一応貼っておきます。

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きっと日本にはこれ以外にも良い物がたくさんあると思いますので、ご自分に合ったものをお持ちになるとよいと思います。前倒しに色々想定し、起こりうる事態に対処、「備えあれば憂いなし」ですね。