2024-08

ウィーン生活

オーストリア放送受信料の請求が来たよ!OBS(ORF Beitragsservice)それって何?留学生も払うの?

さーて、恐れていた(笑)オーストリア放送受信料の請求が来ました。数ヶ月前にも「お知らせ」が来ていたのですが、どうせ年間まとめて払えばいいや、と無視していたら今度はちゃんと請求書が来ちゃった。 昨年までは、テレビや受信機のない人は払わないで良...
ピアノとヴァイオリン

ウィーンにて働くという事 日本でいう「アルバイト」はあるのか?

今日は日本の「アルバイト」とオーストリアの働き方の違いについて触れてみたいと思います。 日本で「アルバイト」というと学生や主婦が利用する短期間の非正規雇用で時給制が一般的だと思います。一定の時間や収入を超えない限り、社会保険加入義務もないし...
オーストリア・ウィーン情報

ウィーンの安全神話が崩れた一瞬 知人の昔の体験談から

ウィーンは比較的に安全な街だとしばし書いてきました。 でも少し後悔をしています。なぜなら、「私にとっては安全な街」だからです。 私が「よその欧州の大都会(ロンドン・パリ・マドリード・ローマ・ミラノetc)に比べたら安全」と発言することによっ...
ピアノとヴァイオリン

ウィーンに住んで、人様に誰か(教授・医者など)を紹介するリスクについて

*写真は本題と全く関係ないザルツブルクのケーキやさんの、なんとバジルのケーキです。美味しかったのですが、のちに許せないことがあったので店名は宣伝してあげません笑 留学したいピアノやヴァイオリン専攻の学生さんで、その学生さんのレベルや性格に合...
ピアノとヴァイオリン

インターナショナル・サマーアカデミー2024を終えて(ザルツブルク・モーツァルテウム音大にて) 終了コンサート

写真はムスメと大好きなピアニストでスペインでも一緒に弾いているアリーナ。 もう、10年以上前から参加している私達にとって、コロナ禍・戦争を経たアカデミーには残念なところ満載です。そうというのもアカデミーに罪はなく、ただ単に予算不足。 その為...
ピアノとヴァイオリン

インターナショナル・サマーアカデミー2024を終えて(ザルツブルク・モーツァルテウム音大にて) ちょっと感じる残念さについて

これは結構アルアルの話です。 マスタークラスはどこでも同じ流れだと思いますが、まずは持ってきた曲を通して演奏して、その後にレクチャーが始まります。 例外的にもうすでにその教授の門下生で、曲を通さず、いきなりレッスンという場合もありますが、こ...
ピアノとヴァイオリン

インターナショナル・サマーアカデミー2024を終えて(ザルツブルク・モーツァルテウム音大にて) コレが出来たら絶対に「お得!」ということは?

お答えは簡単で「語学」です。 ピアノやヴァイオリンなどの実技が出来ている事はあたり前、という事はもちろん前提です。 なぜ今回つくづくそれを感じたかというと、その例を間近に見たからです。 参加者の某上手なお子さんはインターナショナルな学校に通...
カフェ・レストラン

ウィーンのレストラン「マイスル&シャドン」 ヴィエナ・シュニッツェルとターフェルシュピッツ

マスタークラスの続きを書こうと思ったのですが、ちょっとレストラン情報を書いてみたいと思います。 カフェやレストランについてはアメブロに書こう!なんて思っていたのですが、数年放置している間に使い方を忘れてしまって、また調べるのも面倒くさくなっ...
ピアノとヴァイオリン

ザルツブルク、モーツァルテウム音大にてインターナショナル・サマーアカデミー2024年 非常識な人達について

さて、昨日に引き続き、ザルツブルク、モーツァルテウム音大にて開催されるインターナショナル・サマーアカデミーの様子を書きます。 コロナ禍が終わり、この講習会が開催される事態ありがたいことです。 参加者がいなければ開催されないこのマスタークラス...
ピアノとヴァイオリン

ザルツブルク、モーツァルテウム音大にてインターナショナル・サマーアカデミー2024年

今年も行って来ました、ザルツブルク、モーツァルテウム音大にて開催されるインターナショナル・サマーアカデミーです。 例年通り、ムスメはヴァイオリンでブロン先生クラス参加で私はその付き添いみたいな感じです。 ムスメが11歳くらいの頃から毎年通っ...
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