ウィーンの教会コンサートとオーストリア・コロナ状況

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ウィーン4区 St. Elisabethでのトリオ・コンサート

ドーラ・シュヴァルツベルク・ウィーン国立音大名誉教授に誘われて、4区にある教会でのコンサートに出かけました。演奏するのはちょっと変わった編成のトリオです。

エリック・ラム(フルート)、ノラ・ロマノフ・シュヴァルツベルク(ヴィオラ)、クリストフ・ビーレフェルト(ハープ)による「トリオ・アプレミディ」です。

1914年、クロード・ドビュッシーは、フルート、ヴィオラ、ハープによる美しく珍しい楽器編成のためのトリオを初めて作曲しました。では、オリジナル作品や編曲作品を聴くことができました。その他、武満徹も演奏されて感激しました。

市電の中。マスク着用はマストです。暑いのでちょっと苦しいけど我慢。

アルゲンティーニア・シュトラーセをカールス・プラッツからズンズンと歩いていくとこの教会にたどり着きます。裏の公園では子供たちがキャーキャー遊んでいます。

教会の中はとても美しい。この中で演奏してもきっと綺麗だと思います。

お天気が崩れそうもなかったので、オープン・エアでのコンサートになりました。

オープニングはドビュッシーから。フルートとビオラ、そしてハープのこのトリオを私は初めて聴いたのですが、とても美しくて感激しました。

ドビュッシーに続いてなんと我が国、日本を代表する作曲家、武満徹の作品も披露されました。なんか感激。ウィーンで武満作品をコンクールの義務曲以外でこのような形で楽しめるなんて。メロディーも美しく、心をうたれます。独自で編曲したと思われる、ドビュッシーの月の光など美しい旋律が広がり、観客も徐々に増え、コンサート終盤はあたりも暗くなり、雰囲気が一層盛り上がりました。ブラボー、トリオ・アプレミディ!!!

新型コロナウイルス状況

現在の陽性症例は1,824件

オーストリアでこれまでに確認されたコロナウイルスの症例数は23,278件(8月15日23時現在)となっています。現在1,824人が陽性です。104人が入院しており、そのうち21人が集中治療を受けています。合計1,009,354回の試験が実施されています。

4月以来、最高の上昇率

保健省によると、金曜日の午後4時から昨日の午後4時までの間に、新たに301人の患者が発生し、4月に入ってから最高増加を記録しました。同省によると、増加したのは「家族内での小さなクラスターから、約4分の1は無症状の人から、そして比較的割合が高いのは帰国旅行者からの感染だそうです。

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クロアチア、その他国からの入国について

以下、日本大使館から送られてくる新型コロナウイルス状況から抜粋です。

国境検疫関係の保健省令が改正され17日より、クロアチアからのオーストリア入国に際し、オーストリア又は特定国に住所等を有する場合であっても、新型コロナウイルスの陰性証明書の提示又は自己隔離(及び48時間以内のPCR検査)が求められることになりました。
入国に際して陰性証明書等が求められない特定国とハイリスク国の改正後のリストは以下のとおりです。

(特定国30か国(クロアチアを除外))
アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、英国、エストニア、オランダ、キプロス、ギリシャ、サンマリノ、スイス、スペイン(バレアレス諸島及びカナリア諸島のみ)、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク

(現在渡航警告が発出されているハイリスク国34か国(クロアチアを追加))
アルバニア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エクアドル、エジプト、北マケドニア、クロアチア、コソボ、スウェーデン、スペイン(バレアレス諸島及びカナリア諸島を除く)、セネガル、セルビア、中国(湖北省)、チリ、トルコ、ナイジェリア、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブラジル、ブルガリア、米国、ベラルーシ、ペルー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、南アフリカ、メキシコ、モルドバ、モンテネグロ、ルーマニア、ロシア