オーストリア・ウィーンに留学・移住/ドイツ語や英語は必要?

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オーストリア・ウィーンに留学・移住/ドイツ語や英語は必要?

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一番多くの質問は、
「オーストリアに住むのに
ドイツ語は必要ですか?」

です。

「大丈夫!現地に住めば
ドイツ語なんて
すぐに覚えます!!!」

と言えれば最高なのですが、
答えは残念ながら

「語学は必要」
です。。。。

音楽留学の場合
ドイツ語試験に受からなければ
入試に合格しても
正規の「大学生」になれません。

音楽以外の、例えば
ウィーン大学留学ですが、
私が「音楽学」で
ウィーン大学に入った時は
(音大ではない)
ゲーテインスティトュートの
中級卒業試験の合格証書

それに加えて
特別にドイツ語の試験
ありました。

それに合格して
晴れて大学生になれました。

しかし逆に考えると、
正規のバチェラー(大学生)以外は
語学の証明書は必要ありません。
(大学院はもちろん別)

例えば子供留学や
音大の予備科(15歳〜19歳)

は、入学するのに
語学の試験はありません。

駐在でオーストリアに来る場合
職種にもよるでしょうが
英語ができればOKだし、
職種によっては全く必要がないこともあります。
(しかしこれは、雇用者というバックグラウンドが
ある場合)

だから、
語学をやるかやらないかは
その人の価値観によって
変わってくる
と思います。

やりたければやればいいし、
やりたくなければ、
無理にやる必要もない。

しかし、
留学を超え、移住をしようと思ったら
私はできた方が絶対に良い
と思います。

なぜなら、
単純な話、
語学ができないと
嫌な目にあうことが
多い
からです。

不当な扱いを受けても
気がつかなかったり、
言い返すことができない。

これはストレスのもとです。

留学後に、
引き続きここに滞在するため
どこかに就職したい
と希望する場合、
(業種にもよりますが)
語学は大切になってきます。

「私は演奏家
語学はいらない」

と思っても
自分でも気がつかないうちに
チャンスを逃しているかも
しれません。

例えば、
オーケストラのプローべに
せっかく受かっても

同僚が、
「この人とはコミュニケーションが
取れないな」

と思ったら、
試験期間でさようなら、
ということも
あるかもしれません。

オーケストラであっても
学校であっても、
事務仕事であっても、

ひとつの会社では
定年まで働く同僚が
多少、実力があったとしても、
言葉が通じて、
楽しく過ごせる人の方を
選ぶ可能性が
ひょっとしたら
あるかもしれません。

たかが言葉、
されど言葉

移住を望むなら
生活を楽しむためにも
ドイツ語は必須です。