ピアノやヴァイオリン レッスンでの録画・録音について 勇気を出して、先生にお願いしてみよう!

ピアノのお部屋

その前にお知らせです!
「ピアノ佳奈ウィーンドットコム・ウィーン生活編」としてアメブロをはじめてみました。まだ1日しか書いていないのですが、こちらにはウィーンの生活の様子を載せてみたいと思います。まだ使い勝手がよくわからなくて、かっこよくないのですが、写真、動画も載せられるので、音楽以外のテーマも書いて見たいと思います。アメブロを使っていらっしゃる方、お友達になってね。
こちらがアドレスです。「ピアノ佳奈ウィーンドットコム・ウィーン生活編

さて、昨日はマスタークラスや講習会での「録画・録音」について書いてみました。興味のある方は、こちらをどうぞ。本日は、レッスンでの「録画・録音」について書いてみたいと思います。

みなさんは、毎回のレッスンを録画、または録音していますか?親御さん方、お子さんのレッスンの録画をとっていますか?私の持論ですが、「子供の場合は絶対に録画をとった方が良い」です。大人であっても同様です。

さて、しかしながら、初めての先生のところにうかがった時、まだ顔合わせの段階での、いわゆる体験レッスンでの録画は常識的に考えてNGです。いろんな先生のところに体験に行って、それぞれ全部録画して選ぶ、っていうのはナイスアイディア!と思う方もいらっしゃると思いますが、それは失礼なのでNG。まあ、そんなことをする人はいないと思いますが!

このお教室に入る!と鉄板で決まった場合、様子を見て先生にお聞きしてみましょう。「自宅で勉強したいので、部分的でも良いので、録画してもよろしいでしょうか?」

色々な理由で嫌がる先生もいらっしゃるかもしれません。例えば、「誰かに見せるんじゃないかしら?」とか「うちの部屋をとられるのが嫌」「他のお教室の人に見られたら嫌」「レッスン時間を管理されているようで嫌」とか(以前、ヴァイオリンを教えている人で、レッスン中、携帯ばっかりいじっている人がいました。そういう人には絶対断られるのですが、そういう人の所には録画以前の問題で、習いに行ってはいけません)しかしながら、お断りされたら、従いましょう。条件付きでOKされる方もいらっしゃると思いますが、無理強いはアウトです。

私の場合は大・大・大賛成です。
親御さんに「ちょっとここ、録画とってください!」とお願いすることも非常に多いです。
生徒にあるテクニックを教えたら、もちろんその場で出来るだけ理想に近い形まで持っていく努力をしますし、出来るようにはなるのですが、それでも家に帰ったら忘れるのが人間。その時、大事なポイントが録画してあれば思い出すのも簡単です。かなりゆっくり弾く練習方法等、わかりやすく説明を入れながら録画をとってもらいます。

今は携帯の録画機能も発達していて、昔みたいにビデオカメラを特別に持参する必要がないのですばらしいです。

うちのが小さい時は(ヴァイオリン)レッスンにいつもビデオカメラ持参で行きました。その先生は録画絶対禁止だったのですが(理由がすごい、技を盗まれる危険性があるから、絶対ダメ!とのことでした)うちはかなり熱心な生徒で、先生からも絶対的な信用があったので、人に見せない!という条件で特別に許されていました。これは本当に素晴らしかった。レッスンで習得した貴重な内容を見落とすところゼロでしたから。毎日、ビデオの先生と一緒に練習するのです。これは子供にもわかりやすいし、沢山学べたのは録画のおかげです。

趣味のお稽古ごとにそんなにしてまでー、と思う方も多いと思うのですが、しかしながらお金を払って私に習うわけで、払った分を手に入れないと損じゃないですか?幼い生徒が、自分から「ママ、ここ、録画とって!」と言うことも多いです。生徒さんによっては仕上がりの状態を録画させてと言うので、そう言う時は私が弾いて録画をとっています。子供でも結構、自分の演奏を見るのが好きな子が多く、ああ、こういう感覚がYouTubeなどに自分の演奏を喜んでアップする人が多い理由なんだなあ、と思います。

さて、次回は音大生レベルの録画・録音についてお話ししたいと思います。