オーストリア・ウィーン 外国での子育て バイリンガル教育/うちの場合①

バイリンガル 外国での子育て

今日の写真は工房にて、リヒター氏(右)、オーストリア中銀の女性(左)と中央は娘のリザ・マリア。
本当にありがとうございました。大切に使わさせていただきます。感謝。

オーストリア 外国での子育て バイリンガル教育について

バイリンガルというのはちょっと違うなと思いつつ
子供達の語学についてご質問を受けることが多いので、
ほんのちょっと、断片だけを
書いてみたいと思います。

今日のテーマは、
多国語の中で子供を育てる
ということです。

うちは別にバイリンガルや多国語教育、
その言語方面に全力を尽くしてやってきたわけではない
ので
なんの参考になるかわかりません。。。。

たまたま外国に住んで、子供ができたら
こうなった、
というだけです。

私は生粋の日本人。
子供がどんな環境で育とうと、
子供と日本語以外で会話する、というオプションは
ゼロでした。

考えてみてもください。
オーストリアの言語はドイツ語。
ここで育てば子供の方が絶対的に
私よりドイツ語が上手くなります。
いつか喧嘩をした時に、子供に言語で負ける
ということはあり得ます。
これは絶対に避けたかった。
(笑)

よって、子供がどんな環境にいようと
私は子供達と日本語だけで会話しました。
ドイツ語で話しかけられても
無視。

日本語で改めて聞き返し、
日本語だけで会話するように仕向けました。

すると、子供達も、
「ああ、この人は日本語だけなのね」
と頭の中にインプットされて、
私や私と同じような顔をした(日本人)とは
日本語だけで話すように
自然となったのです。

父親はペルシャから帰化したオーストリア人なので、
彼の母国語はペルシャ語。
彼はペルシャ語で子供たちと会話をして
私はなんとなく内容はわかるので
私が話すのは日本語、のような日常でした。

ここまで読んでくださって
チンブンカンプンになりそうだと思いますが
ご辛抱を。

今日書きたかったことは、
親が話せない言葉を使う学校に
子供を入学させた後の大変さ

についてです。

親の母国語でない言語の学校に子供を入れる大変さ

簡単に例を挙げれば、日本でタレントさんが

自分のお子さんを
インターナショナル・スクールに通わせる

外国人としてある国に住み
そこの学校に子供を通わせる

みたいな感じのことです。

子供は頭が柔軟だから
語学なんてすぐに覚えるわよ

こういう人は多いですが、
残念ながら、
ないです。あり得ません。
子供は大変なストレスを持って
それでも必死で学んで
学習するのです。

学校に放し飼いにして
苦労なしに習得すると思ったら
大きな間違いで
子供は本当に大変なのです。

まずは息子をウィーンのフレンチスクールの
リセ・フランセ・ドゥ・ヴィエンナの幼稚園に
入園させたところから次回書いてみます。
お付き合いいただけると嬉しいです。
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