ウィーン・コンチェルトハウスでピアノコンチェルト、オーストリア・コロナ状況

オーストリア・ウィーン情報

ウィーンからオーストリア情報と新型コロナウイルス状況

ウィーンコンチェルトハウスにてウィーン交響楽団+ブッフビンダー


昨日はウィーン交響楽団のコンサートに行きました。
コロナ対策で席は間隔が置かれています。

見て下さい!

私の席は左ギャラリーで天井近くなのですが、
前に人がいないため、舞台をバッチリと見ることができます。
普通はこういうわけには行きません。
ここに座ったら、まずピアニストを見ることは不可能です。

ソリストはオーストリアが誇るピアニストのブッフビンダー
ブッフビンダーのウェブサイトはこちら

プログラムは以下の通り
ウィーン交響楽団
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
ダニエル・ハーディング(指揮)

まずは、シューマン
ピアノとオーケストラのための協奏曲 イ短調 作品54 (1841-1845)

このシューマンのコンチェルトはオーケストラとピアノが素晴らしく融合した芸術作品です。
ピアノは技術的にももちろん難しいのですが、手と身体の大きい男性は本当に羨ましい。
個人的には終楽章のピアノのアルベジオの連続のところは和音の変化で続々して特に好き。
ブッフビンダーは70代中盤、素晴らしい集中力と耐久力で観客を魅了していました。

リヒャルトシュトラウス 「ツァラトゥストラはかく語りき」
オープニングはもう、日本でもコマーシャルや色々なシーンで使われるスターウォーズ並みのジャ・ジャ〜ンってやつです。
シュトラウスもニーチェも将来、この第一部のSonnenaufgang(日の出)がこんなにポピュラーになるとは想像しなかったことと思いますが、きっと喜んでいることでしょう。

さて、シュトラウスらしい色とりどりの9部から成る作品、8部目はコンサートマスターが各楽器と掛け合いのソロを披露します。
これは、弾いててコンマス冥利に尽きるだろうなと思いました。
今晩の女性の方も良かったですが、次回はダリボアのソロで聴いてみたいです。
(個人的に知っているので超贔屓、というか実際かなり上手な人です。)

オーストリア新型コロナウイルス状況

オーストリア、現在の感染者数は3,515人

  • 保険省によるとオーストリアの累計確定病例数は29,845人(9月7日23時現在)
  • 現在の感染者数は3,515件
  • 入院治療患者数は163人でそのうち29人が集中治療室で治療を受けています
  • これまでに行われた検査数は合計1,266,223回
  • 合計728人が死亡しています。

(ORF.atは常に疫学報告システム(EMS)の数値を元に報告しています)
現在の数値、グラフィックなどの情報はこちらでみる事ができます。