音楽留学について 何から手をつけたらいい?何よりも大切な「滞在許可」が取れるかどうか?

音楽留学

数件、音楽留学のご相談をお受けしていたのですが、なんとブログからのお問い合わせメールが全てスパムメールに入っていたため、みなさまへのお返事が遅れております。出来るだけ、早くお返事できるようにしていますが、しばし、お待ちいただけると助かります。ご迷惑をおかけしてすみません。
しかし、留学ご相談メールが増えたということは、コロナもそろそろおさまってきたのかしら、とちょっと嬉しくなります。本当に自由に行き来できるようになると良いですね。

で、まず、一般的な音楽留学についての順序について書いてみたいと思います。ご参考になれば。

まず、一番大切な「滞在許可」について触れたいと思います。

音楽大学のバチェラー(日本でいう、「大学」)に合格すれば、滞在許可は間違いなくおります。その後にドイツ語の試験に受からなければダメとか、色々ありますが、それは自己責任ということで…。
大学に合格すれば、普通の場合は問題なく、合法にここに滞在することができます。

問題なのは「子供音楽留学」です。
こちらも少しまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。

子供は、ひとりでここに滞在できません。誰かが後見人として必要ですが、そうではなく、親御さんが一緒に来たい場合、「こどもの付き添い」という理由だけでは、親に滞在許可はおりないのです。

これは要注意です。
ぽーんと来てしまって、運よく、なんらかの手段で滞在許可を得た人のの話を聞いて、軽い気持ちでこちらに引っ越してきてはいけません。とんでもないことになります。「日本と欧州と、行ったり来たりすれば良いのよね」という単純な問題でもありません。多くの支障がでてきますから。

ウィーンにしろドイツにしろフランスにしろ、現地のしっかりした人から情報を集めることをお勧めします。まずは滞在許可の知識を得る、ここからスタートしてください。

それから本当の留学準備がはじまります。
まず、こちらの学校、音楽大学のシステムをきちんと把握していきましょう。
こちらには日本のような、音楽大学の附属中学校や附属高校はありません。勘違いをしている方がたくさんいらっしゃるので、これも後日書きますね。明日に続きます。