*今日の写真は、ウィーン3区の韓国料理、キムチというお店のシャケとアボカドの丼。こんなに暑い日が続くと、これが美味しくてたまりません〜*
本当に、あなたのことなんて、ぜんぜん意識していないし、あなたが上手かろうが下手だろうが、私の人生には全く、本当に全然関係ないんです!と面と向かって言いたくなるような人っているものです。
電話にぜんぜん出ないで無視をしているのに、毎日何回も電話をしてくる。忙しくて合えないのよ、と言ってもラインやWhat‘supでメッセージをガンガン書いてきて、「会おう会おう」と迫る。本当にもう、頭悪いの?これだけ断っているのだから、こちらがあなたと会う気はゼロなのよ、ということが、どうしてわからないの?と思います。
被害にあっているのは、私の知人の御子息さん。
何をアップしても絡んでくるので、恐ろしくて、インスタもTwitterも Facebookもアップできないし、お願いだから消えて欲しいと祈る毎日だそうです。
はっきりと、「あなたのことは嫌いではないけれど(本当は大嫌い)ちょっと距離を置きたいんだ」と言えば?とアドヴァイスすると、そんなことしたら、もう泣くわ、わめくわで大騒ぎになるので、それもアウトだという。。。。とにかくしつこい。
会う度に、何も言わないのにマウントを取ってくるし、はっきり言ってその子が少しでも上手で、自分の勉強になるのならまだ許せるけど、ダイレクトにいうと、下手。ただのインスタグラマー。ただ、親がちょっと地域で知れた音楽家なので、多くの人は「○○ちゃんは本当にお上手ね」と嘘ばかり言われて大きくなってしまった裸の王様なので、全てが自分の思う通りになる、と思ってしまっている、典型的なお嬢ちゃまらしい。
似たような経験を娘もしたことがあるので、最後にはディフェンスなアドヴァイスしかできませんでした。どうしたら良いかというと、とにかく逃げる、ひたすら逃げる。
そして、その子がどう思ったかとか、どういう行動に出るだろうか、とかは考えずに忘れる、とにかくその子が存在しないのだ、と信じるしかありません。
私は当時娘に言ったのですが、追い払ったハエの事を、「ああ、追い払っちゃって悪かったわ。今、私のことをどう思ってるかしら?」なんて考えないではないですか。
彼も同様に、その嫌なマウントをとってしつこくしてくる子を、ハエだ、と思えば少しでも気が楽になるはずです。
他人に迷惑をかけているということが全く想像できない人とはいるものです。
ひたすら、無視、残念ながらこのような人には、これしか対処法がないようです。