秋らしくなったウィーンのカフェ・モーツァルトでRehruecken 鹿の背中ケーキ!と娘の演奏

オーストリア・ウィーン情報

さて、日記みたいになっちゃいますが、今日は久しぶりに娘とウィーン1区のカフェ・モーツァルトに行きました。
じゃ〜〜ん、こちらはレイ・リュッケン。ドイツ語で「鹿の背中」という意味です。チョコレートケーキなのですが、アーモンドも入っていて、同じウィーンのチョコレートケーキのザッハトルテに比べると、しっとりとしていて、私はこっちの方が好きなのです。
もちろん、ど〜んと生クリームが添えてあります。私にとって、幾つになっても生クリームはマストです!!!

ウィーン1区を歩いてみると、本当にまあ、驚くほどに観光客が復活しています。
もちろんアジアの大型バスツアーなんてのはないのですが、小グループでの明らかに、観光しています!という人達だらけです。
カフェもレストランもいっぱいで大繁盛です。カフェ・ツェんトラルなんてまた、入り口に観光客が列を作っていて、待たないと入れない状態です。もちろん、ザッハトルテで有名なカフェ・ザッハも同様です。すごい勢いで日常が戻ってきている印象です。

もちろん、本物の日常、というわけではありませんが、ワクチンを接種していれば、そしてさらに陰性証明を持っていたら、かなり普通のことができると思います。逆に、接種していない人たちにとっては、かなり行動範囲は制限されていく予感がします。

最後に娘の作ったYouTubeをご紹介させていただきます。
名前はリザ・マリア。ヴァイオリニストです。短い2021年前半のダイジェストを作ったので、見てやっていただければ光栄です。