ウィーンからコロナ感染情報 レストラン・グモアケラーに行った〜!

オーストリア・ウィーン情報

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オーストリア情報

新型コロナウイルス状況

現在時のコロナ感染状況は5月末の患者数とほぼ同じ

保健省(6月24日23時現在)によると、現在474人が感染中でこれは5月末とほぼ同数です。前日比べて20人増加ですが、それと同時に回復者の数も増えています。

これまでに合計1万7,381件の陽性検査が確認され、578,584件の検査が実施されています。疫学報告システム(EMS)によると、死亡者数は668人。

現在も70人が入院治療を受けており、前日比で2人増加。集中治療中の患者数は11人で前日と同じです。

ORF.at/corona/data

回復している人が増えているとしても、感染者は増加しています。マスク規制等がなくなったので、当然なのでしょうが、爆発的に増加しないことを祈ります。

ウィーン1区のレストラン、グモア・ケラー

久しぶりにヴァイオリンの巨匠でウィーン国立音楽大学教授のドーラ(シュヴァルツベルク教授)を訪問しました。

私がお会いするのは3ヶ月ぶりでそれはもう嬉しかったです。お元気そうです。お孫さんもたった数ヶ月見なかっただけでまあ、大きくなったこと。いろいろお話をして、その後、娘のリザ・マリアと久しぶりにレストランに行きました。

どこも予約していなかったので、行き当たりばったり、ダメもとでグモア・ケラーに行きました。ここはちょうどウィーンのコンチェルトハウスの裏側に位置します。とても人気のあるレストランで、通常なら予約は必須。

本当はテラスが良かったのですが、8時を回っていたので寒そう。中ではダメだろうな〜と思ったら、カウンターの横の2人席でも良いのなら、と言うことだったので即、OK。前後に人もいないし、大満足でした。

レストランGmoa Keller、ウェブサイトはこちらこちら。

こちらは娘の前菜、私はメインで注文したビーフ・タルタル。かなり美味しかったです。絶対にオススメ!

左がおなじみ、オーストリアの代表料理のターフェルシュピッツです。(牛肉のボイル。付け合わせにリンゴの西洋ワサビソースとかほうれん草のソテー、じゃがいものソテーなどがつきます。

もちろんターフェルシュピッツの老舗、レストラン・プラウッタには負けるけど、なかなか悪くない感じです。ボリュームも満点。私はメインに左のビーフ・タルタル(牛肉の生肉)を頂きました

通常はお肉を食べない娘ですが、数ヶ月に一回、呆れるほど食べます。この夜も牛を食べまくっていました。

このグモア・レストランはカジュアルな感じで典型的なオーストリアの食事とワインを楽しむことができます。