ピアノともヴァイオリンとも直接関係ないのだけれど「良い人間」であることは素晴らしいというおはなし

ピアノとヴァイオリン

ムスメ関係で交友が始まったあるご夫婦のお話です。
表現の仕方がわからないので「良い人間」と書いたのですが、本当にどう表現していいかわからない、とにかくこの人達がとても「良い人達」なのです。

そして、そのご夫婦の周りのご友人達も「良い人達」

具体的にどういうふうに「良い人」なのよ、と問われると答えは単純すぎて、インパクトも何もないのですが、それでも挙げてみると、

1. いつも笑顔で接してくれる 2. 困っているときにさりげなく手を貸してくれる 3. 自分を押し付けない 4. ユーモアがあって笑いが絶えない 5. 一緒にいて安心感が半端ない、

が思いつきます。そして生活すべてが健全なのです。

食事にとても気をつけているけれど、美味しいものは好き。決して貧しいわけではないけれど、それどころかかなりのお金持ちだけれど、無駄な贅沢は一切しない。それも「贅沢は悪!」みたいな主義があるわけでもなく、使うべきところではきちんと出費している。全てにおいて、良い行動が自然なのです。

私の親くらいの年齢の方々ですが、ムスメも彼らと知り合ってから、かなりメンタル面で多くの事を学びました。
ベタな言い方をすれば『良い人間であろう』ということです。そして、類は友を呼ぶで、良い人の周りには良い人が集まってくる。そんな環境の中で、幸せに過ごしたいなあといつも思っています。ムスメはまた今スイスにいて、今夜はコンサート。この素敵な人たちのことを思い出して書いてみました。