ウィーン(外出禁止から16日目)

Liechtenstein オーストリア・ウィーン情報

目次

ウィーン (外出禁止から16日目)

オーストリア 新型コロナウイルス アップデート

オーストリア 3月31日(火)午前8時(オーストリアリア国営放送ORFコロナ・データのウェブサイトより。毎日午前8時と午後2時半頃にアップデートされます。)のアップデートです。

検査を受けた人数: 52.344人
確定症例: 9.634人
回復事例: 記載なし
死亡事例: 108人

水曜日からのスーパーマーケットにおけるマスク着用の義務

クルツ首相は昨日の記者会見で水曜日からスーパーマーケット内のマスクの着用を義務つけました。これは自分が感染していると仮定し、他人にうつさない事が目的です。そして人口密度の高くなる場所においても今後マスクの着用を義務つけていきます。クルツ首相の「マスク着用は私達の文化にはないものです、しかし今は乗り越えましょう!」と懸命に説得する姿は、マスクに慣れている私達日本人にとって「そんなに大変なことなのかい?」と思えるほどでしたが、国を、国民を守ろうとするオーストリア政府の態度には毎日感動をかくせません。「よし、一緒に頑張るぞ、チーム・オーストリア❣️」とガッツポーズをとりたくなります。オーストリアは意識高い国です。

オーストリア 医療崩壊は?

プレッセ誌(本日付)によると、オーストリアではコロナ患者向けに1071の集中治療用ベッドと908の人工呼吸器が利用できる状態にあります。政府の専門家グループの計算によると、伝染曲線の傾向が変わらない場合、4月の中頃にはこれらが不足する可能性があります。今の連邦政府の新しい措置はこの、医療崩壊状態を確実に防ぐことを目的としています。

嫌な話ですが、医療崩壊状態になった場合、「誰を選んで、誰を選ばない」かを選択しなければいけません。このガイドラインはグレーゾーンで必ずしも若者が優先されるわけでもないのです。

その事態を避けるために私たちは協力し合わなければいけません。感染患者の80%は軽症か無感覚と言われていますが、自分がその80%だと信じるのをやめましょう。自分はその20%、もしくは集中治療が必要な患者になると想像すれば、外出を控える、マスクをするなんてお茶の子サイサイだと思えます。

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ピアノ・オンラインレッスン

さすがにこのままでは私も大破産してしまうので、ピアノのオンラインレッスンを実施することにしました。まず手始めに生徒たちに「今やっている曲を録画して送って」と書いたら、「緊張して間違えちゃうからなかなか録音できない」と言う答えが返ってきました。やれやれ。

今まで当たり前だったことがこれからどんどん当たり前でなくなってきます。オンラインで仕事をするのは当たり前、オンラインでレッスンするのも当たり前…。 きちんと追いついていかないと、と思います。皆さん、引き続きがんばりましょう❣️