習い事のサポート

音楽留学と演奏生活

ピアノのレッスンと大学、そして新型コロナウイルスのワクチン接種について

以前お話ししたように、私はすでに2回のワクチン接種(アストラ2回)を終えていて、娘も息子もジョンソン&ジョンソンの接種を終えています。私は仕事がら、1日おきのPCR検査を受けつづけ、テスト後、誰かに合う前は「現時点では絶対陰性!」という安心...
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ワケのわからないことをいってきて、あなたを否定する人は徹底的に無視でOKのお話

私が若くて、まだ日本に居た頃は、今考えてみると、すごく小さな、そしてくだらない事でいつも悩んでいたと思います。考えたり、悩んだりした時間や神経が、本当に無駄だった、と今ならば思えるのですが、当時は若かったし、人生経験も浅かったので全く気がつ...
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ピアノを練習したくてしょうがないけれど、時間がない!練習したい時、そこにピアノがない時はどうすれば良いの?の件

これはもう、社会人のホビー・ピアニストのあるあるだと思います。ピアノがそこにあって、24時間好きな時にガンガン弾ければ、それはもう幸せですが、そういかないのがこの世の中。ましてや日本の家屋の場合、夜の帰宅後や早朝に練習するなんて、よっぽどの...
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音楽留学と演奏生活

ピアノ・ヴァイオリンの上達方法とは?プロフェッショナルな練習方法とはいったい何?

ピアニストとして大活躍するほど上手でない私が、こういうことを書くのは、なんなんですが、今までプロの演奏家として活躍する人達や、コンクールで切磋琢磨している学生さん達を海外で見てきて(日本のことは残念ながら知りません)感じている事を書きます。...
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何度もかいちゃうけど、夏休み後の子供たちの成長の早いことにどびっくりの件

*今日の写真は知人宅のピアノの上のお花。あまり綺麗だったので撮らせていただきました〜*まあね、生徒さんたちは、ほぼ全員、日本人ではなので、当たり前なのですが、夏休みが終わると私は声を大にして言いたい。「そんなに急いで大きくならないで〜!」と...
音楽留学と演奏生活

姉妹でのピアノのレッスン、後からはじめた妹の方がガンガン上手くなっちゃってお姉ちゃんがやる気喪失というアルアルのお話

*知人宅で撮らせて頂いたシューベルトの飾り物。ブリキのような材料でできています。素敵*夏休みが終わって、生徒たちが夏のバカンスから戻ってきています。それぞれ身体的にも頭脳的にも目に見える進歩を見せてくれていますが、小さな問題も出没。まずは大...
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久しぶりのウィーン-ヴィラでのコンサートと再会

今日は久しぶりに知人が主催するコンサートに出かけました。彼はとても大きな家(ヴィラ)を持っていて、いろいろな演奏家にコンサートの機会を与えています。うちの娘も、もう数年前になりますか演奏させていただいたことがあります。前に彼に会ったのはコロ...
音楽留学と演奏生活

夏休みももう終わり、秋の再会で子供がタケノコのように背が伸びて毎回度びっくりの件

秋というにはまだまだなのですが、やってきました第一弾。なんと朝の7時にピアノの生徒男子、マックスくん(仮名)のベビーシッター女史から電話がありました。彼女は私が超早起きなのを知っているので、こういう時間でも結構平気でかけてきます(笑)彼女は...
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ピアノでもヴァイオリンでも、親が間違った指導を自宅で子供にする場合は本当に困る件と週2のレッスンがコスパの良いワケ

プロフェッショナルな親御さんがお子さんにレッスンをしている場合は良いのです。もちろん親子なので、毎日の練習そのものがかなりバトルになって、大変〜、ということはアルアルですが、実際にきちんと音大を出て、演奏出来る親御さんがお子さんと毎日一緒に...
音楽留学と演奏生活

レッスン時間、あなたは何時のレッスンが好きですか?子供に人気の曜日と時間は?

これは本当に、学生によってバラバラです。ある学生のお好みのレッスン時間は、その教授のレッスンの早い時間。例えば、レッスンが10時に始まるとすると10時が良いと言います。なぜなら、人気のある教授ほど学生がゴマンといて、夜になると先生は疲れちゃ...
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ピアノとメガネのお話 譜面台の楽譜用のコンタクトレンズを作ったら最高の件

今日は嬉しい事がありました。私は近視と乱視が結構あるので、コンタクトレンズを着用しています。コンタクトも今は技術が進んでいて、老眼鏡(?)の機能も入っているので、近くもバッチリ見えます。しかし、年齢も進んできてピアノの譜面台が見えにくくなっ...
音楽留学と演奏生活

自分の子供に同じ楽器を教える、ということについて。大抵はうまくいかないという現実

私は、音楽の道に進む、という事はかなりの労力とお金を使う割には、将来、パッとしないのが当たり前、というのを知っていたので、自分の子供に楽器を習わさせる、という選択はありませんでした。長男にはもちろん教えなかったし、娘にも別に自分からピアノを...
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秋らしくなったウィーンのカフェ・モーツァルトでRehruecken 鹿の背中ケーキ!と娘の演奏

さて、日記みたいになっちゃいますが、今日は久しぶりに娘とウィーン1区のカフェ・モーツァルトに行きました。じゃ〜〜ん、こちらはレイ・リュッケン。ドイツ語で「鹿の背中」という意味です。チョコレートケーキなのですが、アーモンドも入っていて、同じウ...
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私のよく使う経本のおはなし ロシアンシュレーのロシアピアノ教本 Die Russische Klavierschule

*曇り空のウィーン、市立公園の有名なシュトラウス像です。相変わらず後ろでは太極拳のようなものをしている人たちがいました*私ははじめての生徒さんには、自作のものを多く使うのですが、この教本は買ってもらうこともあります。調べてみたら、日本のアマ...
音楽留学と演奏生活

ピアノでもヴァイオリンでもなんでもいいのだけれど、ライバル意識満々でマウントを取ってくる人への対処法

*今日の写真は、ウィーン3区の韓国料理、キムチというお店のシャケとアボカドの丼。こんなに暑い日が続くと、これが美味しくてたまりません〜*本当に、あなたのことなんて、ぜんぜん意識していないし、あなたが上手かろうが下手だろうが、私の人生には全く...
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本気組の親御さんが、時にして本当にエゴイストで驚異的、まるでお笑い劇場になる件について

ピアノだろうがヴァイオリンだろうが、多分他の楽器でも、例えばバレエやアイススケートなども同じかもしれません。世界中のステージ・ママ・パパは時にして、恐ろしいほどの行動や、それを通り越してもう、笑えない程のお笑いの世界へ突入します。どうしてこ...
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ピアノ・ヴァイオリン レッスンの親の付き添いは何歳までOK?親離れは?の件

*写真は夜のウィーン自然史美術館*これは本当によく頂く質問です。はじめに答えを言ってしまうと、教師の方針と親によります。正しくサポートできる親御さんなら、一流の演奏家になったとしても同伴は可能です。しかし、ダメな親御さんなら、始めから一緒に...
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ウィーンのオルフェウス・インターナショナル・ミュージック・アカデミー、カメラマン・ガジローさんのお話

*オープニングコンサートでピアニストの宮本千津先生と一緒に*ウィーンでは毎年、夏にオルフェウスのインターナショナル・ミュージック・アカデミーというものが開催されます。ヴァイオリン・チェロ・フルートなどなどのマスタークラスと毎日コンサート、と...
音楽留学と演奏生活

いろいろな事情があって大変だけれど、頑張る愛情いっぱいのお母さんの子供さんはすごく幸せ!、な件

*ウィーン ベートーヴェンの住んだ家。ショッテントアの近くです*私のある生徒さんのお母さんは看護婦さんです。このコロナ禍で、それはもう、大忙し。夜勤も普通にあります。その生徒ちゃんは、いわゆる、「センスの良い子・教えがいのある子」です。なに...
音楽留学と演奏生活

音楽大学 恋愛事情、ピアノやヴァイオリン、その他、同じ楽器同士で付き合ったり結婚は無理?性格が悪いって言われるのは本当?の件について

音大生がよく、「絶対、自分と同じピアノ科(ヴァイオリン科)の人と付き合いたくない!」とか「結婚したくない」とか口にするのを聞きます。理由は?と問うと、みんな自分のことを棚に上げて「自分勝手で、自己中心で、わがままで変人だから!!!」と言いま...
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