ピアノとヴァイオリン

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久々のザルツブルク訪問とインターナショナル・サマーアカデミー・マスタークラスのようす

実に2年ぶり?3年ぶり?のザルツブルクを訪れています。ご参考にこちらをどうぞ。でも変更があるので、受講する人は各自、メールなり電話なりで確認することをおすすめします。コロナが始まり、それ以来、「今年は開催する」「ひょっとしたらダメかも」「や...
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ピアノでもヴァイオリンでも「親のサポート」について 伸びる子の親(6)「本気組」の場合は?

*今日の写真は3年ぶりのザルツブルク、ミラベルガルテンをモーツァルテウム音大のテラスから写したものです。なんと2年ぶりのアカデミー、最高です*「伸びる子の親」については、今まで何度か書いてきたのですが、やや、「普通のお稽古におけるケース」を...
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私が感じる「音楽の都・ウィーン」小学校のお教室にオルガンはない

いつぞやは日本から見た「音楽の都ウィーン」と私の感じる実際のウィーンの違いを「ピアノのお稽古」を例に書いてみました。沢山のコメントや面白いご質問をお受けしました。ありがとうございます〜。やはり多くの方が「ウィーンでは各家庭にピアノがあって、...
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ピアノ教室やコンクールにおける子供の顔出し、肖像権等ウィーンでの子供の守られ方について

本日はネットでの個人情報についてちょっと書いてみます。以前流行ったクラブハウスで、この話題がよく持ち上がりました。日本では生徒さんの写真やビデオ、コンクールなどのYouTubeで本名、学校名などが出てしまうと「ストーカー被害」や、「他の親御...
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ピアノ 手のトラブルから(腱鞘炎・バネ指)バネ指手術後にこういうこともありえるというお話

今日の写真は、私の地元、緑の奥に見えるヴォティーフ教会です。さて、今日はとても興味深いYouTubeを見つけたので、みなさんにシェアしたいと思います。それはこちら。勝間和代さんといえば、経済評論家としてご存知の方も多いと思います。もちろんこ...
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本当にみんなが知りたい。ピアノの上手な子の親の特徴とは、と聞かれると?

本当にみんなが知りたい、ピアノの上手な子供の親御さんの特徴とは?どんな人達なのでしょう?ヴァイオリンに関しては、かなりの本気組をたくさん見てきたので、いつかはかなり面白いことがかけるかもしれません。ピアノに関しても似たようなものだと思います...
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何歳になっても楽器演奏を楽しめるため、私が心がけている毎日のコト 腱鞘炎にならないために

*写真はムスメのリザ・マリア。オルフェウス・音楽祭のオープニングでの演奏。ご存知の通り、ピアノやヴァイオリンなどの楽器は、上達しようと思ったら「練習時間」が最大の鍵となるわけですが、その結果、残念ながら起きてしまうのが「身体」や「腕・手」の...
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ウィーンに住みはじめて、日本人としてびっくりしたことを思い出してみる アイスカフェ

オーストリアにピアノのお勉強に来る友人や留学相談の親御さんとお話ししたりして「ああ〜、そうだ〜〜!日本人って、ここにこだわるんだ!」ということを懐かしく思い出したので、書いてみます。そのひとつは、「夏の飲み物に氷が入っていないということが考...
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欧州での音楽大学でのレッスンの録音や録画についての私見 みんなどうしてる?

*写真はウィーン3区にある、ウィーン国立音楽大学の校舎*こちらとこちらの続きになります。ヨーロッパの音楽大学の一般的な話です。日本の音楽大学の事情を知らないので、日本ではどうなのかしら、と思ったりもします。私の時代は、録音したいと思っても、...
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ピアノのレッスン 指が独立して動くようになるトレーニングは本当に簡単で効果抜群

写真はウィーンのリンクを通る路面電車から写したもので、中央に見えるのはウィーンの目玉、シュテファン大聖堂の塔です。この塔はとても高いので、ウィーンのあちらこちらから見ることができるのです。さて、本題です。私が最近のレッスンで頻繁に取り入れて...
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今更ですが、日頃の食事は、毎日の練習にとって、とても大切だということ

*写真はSchottentorにあるCafe Steinのサラダ*娘がよく言うのですが「美味しいけれど、これ以上食べたら練習できなくなるから、やめとく」というヤツです。私なんて別にすごく練習しなければいけない、という場面がここのところないの...
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ピアノやヴァイオリン、レッスンの前やレッスン中にドキドキしますか?そしてそれ、必要ありますか?ないです

コロナ禍時のオンラインレッスン、結構楽しい!私の場合は、しました。特に小学生高学年で、音楽大学の教授先生のレッスンに通った時は、毎回ドキドキしていました。今考えると、どうしてだろう?と思います。やっぱりヘタだと思われたり、ダメな子と思われる...
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大切なのはコツコツの継続。残念だけれど、どんなに練習してもいきなり上手くなったりしないという現実的なおはなし

特にアマチュアや趣味の大人の方、先日おはなしさせていただいたような真面目な方だと、絶対にぶち当たる壁があります。それは「なんでこんなに練習しているのに、上手くならない!?」です。残念ながらピアノ、特にヴァイオリンなどの弦楽器は、大人から始め...
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ご主人の協力がめちゃめちゃ微笑ましい大人のピアノの生徒さん

この夏、生徒になってくださった大人の生徒さんが今週もいらっしゃいました。遥か彼方、子供の頃にピアノを少し習った事があるそうですが、自然消滅、コロナ禍をきっかけにご主人がピアノをお誕生日にプレゼントしてくださって、ピアノのレッスン再開、という...
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私の大好きな大人の生徒さん達。可愛らしい嘘つき(?)さんのおはなし

さて、以前にもお話しした様に、私は大人の生徒さんのレッスンが大好きです。なぜなら、やる気が断然あるから。大人の生徒さん、みなさんとても愛すべき方々です。今日もそのおひとりがレッスンにやってきました。彼女はウィーンで活躍する弁護士さんですが、...
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お金がないと音楽家にはなれない?お金がありすぎて苦労する親と、とお金を活用して子供を成功させる親のお話

結論から先に言うと「お金があるかどうか」は大した問題ではなく、結局はその人(親)が子供をどうやって教育してきたか、どういう環境を与えてきたか、が大切なんだなあ、と実感したお話です。ある欧州国のお金持ちのお父様が嘆いていました。息子さんにピア...
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ピアノやヴァイオリンを始めるのに理想の年齢っていくつ?のお話。

*今日の写真は下から撮ったカフェ・モーツァルトのチョコレートケーキ、Rehrruecken*アジアやアメリカの一部では、「まだこの子、赤ちゃんじゃない?!」と思えるような年齢からヴァイオリンやピアノを習わせることが、めずらしくありません。実...
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大人のピアノの生徒さんと一緒に学ぶ楽しみと世の中、いろんな楽しみ方があるんだなと思うお話

私と同じくらいの年齢のピアノの生徒さん、初心者ですが楽しんでレッスンにいらっしゃいます。スモールトークの後は、緊張度マックスで自宅で練習してきた成果を披露します。「ああ、もうそんなに緊張しないで、固くならないで〜。ちょっとくらい間違えたって...
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オーストリアからヴァイオリンの先生の探しかた②専門編 体験談から納得のいくように

先日の続きです。そこでは「一般的なバイオリンの先生の探し方」のテーマで書いたのですが、今回は「やるなら初めから専門的に」という風に、特化して書いてみます。あくまで私個人の体験と考えです。納得のいく先生を自分の力で探すことうちの体験談を例に挙...
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ヴァイオリンの先生の探しかた① 本気でヴァイオリンをやろうと思ったらどうする?

ヴァイオリンの先生を探す方法をご案内しています。
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