ピアノ教育

音楽留学と演奏生活

オーストリア 週末の新型コロナウィルス対策に反対するデモ 密密でマスクなしの大騒ぎ!!!

もう、オーストリアのコロナの話なんて書きたくないのですが、知りたい人もいるようなので、書きます。まず、今日は非ワクチン派の3つのデモが行われました。見たくもなかったのですが、ちょうどオペラ座のところを通りかかったら、大騒ぎでお祭り騒ぎをして...
音楽留学と演奏生活

オーストリア全土、来週の月曜日からロックダウン。ワクチン接種者も非ワクチン接種者もみんな一緒にロックダウン!!!

まったくね、Twitterでもぼやきましたが、ワクチン接種者も誰もかれも、オーストリア全土、みんな、全部、ロックダウンです。本当にうんざり。しかし、数字を見るとそう言ってもいられません。ブログを始めた当時は、ピアノやヴァイオリンの事を書こう...
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ウィーン9区で起きた話 プチ犯罪?犯人はだれだと思いますか????

さて、またまたピアノと関係ないお話で申し訳ありません。少し迷ったのですが、ひょっとしたら、外国に住む人や旅行で来る女性の役に立つのではないかと思い、やっぱり書くことにしました。ご存知の通り、私と娘はスイスでマスタークラスを終え、昨日帰国しま...
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音楽留学と演奏生活

Happy birthday to me

さて、今日は私の◯◯回目の誕生日でした。たくさんのお祝いのメッセージをありがとうございます。まだお会いした事のない方からも多くのメッセージを頂き、嬉しく感謝すると共に、このネットの力に驚きを隠せません。素晴らしい世の中ですね。こうしてウィー...
音楽留学と演奏生活

11月15日より有効のオーストリア 非ワクチン接種者のみのロックダウンについて

さて、ピアノとは関係ない話題で申し訳ありません。今日は、オーストリアで11月15日より有効となるオーストリアのコロナ対策について簡単に書いてみたいと思います。ソースはOFRのウェブサイトです。日本でも少し報道されているようですが、きちんと書...
音楽留学と演奏生活

ピアノでもヴァイオリンでも 初めてのレッスンで必要以上にコワがったり、構えるのはやめましょう。無駄です!

*写真は滞在先のスイス。自然がいっぱいで平和、お馬さんも幸せそう*これは日本でのアルアルだと思うのですが、例えば、世に言う「お偉い」先生に初めて演奏を聴いていただく場合、必要以上に緊張したり、構えたりするのはやめませんか?というお話です。例...
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海外のマスタークラスに持っていくもの。私たちのミニ・トランクの中には何が入っている?

大切なことではありますが、オーストリアのコロナの話ばっかりでちょっとうんざり、というお声も聞こえてきそうです。私ももう悲観的な想像をしたくないので、ちょっと今日は違うお話を。もちろん、今は気軽に海外にマスタークラス参加や短期留学、なんて想像...
音楽留学と演奏生活

オーストリアのオーバーーエスターライヒ州 非ワクチン接種者のみロックダウン

*本文とは別に、とても平和なスイスでの一日。お天気も良く、面白いプラスチックの球を身につけて、ミニサッカーを楽しむ大人たち。空からはパラぐライディングを楽しむ人たちが降ってきます(笑)まるでコロナなんかないみたいに平和です*今回ここスイスに...
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オーストリアのコロナ事情とマスタークラス

さて、実は今移動中。どこで書いているかというと、ドイツからスイスに向かう汽車の中で、車内で書いています。そう、娘のマスタークラスのお供です。本当は娘1人でいくはずだったのですが、今回は、私も先生にお会いしたいので、急遽一緒に行くこととなりま...
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ピアノ 上手くなる子はどんな子?それは真似っこがとっても上手な子

*本文と関係ない、カフェ・ラントマンの秋の定番、マロンのケーキです。本名はMaroniblüteマローニブリューテ。訳すと花咲くマロンみたいな感じでしょうか?激甘で気絶ものですが、マストです。ウィーンに秋にいらしたら、食べなければいけません...
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昨日の続き ピアノやヴァイオリン、暗譜の必勝法とは?やってはいけないこととは?

昨日は、初対面のロシア人のマスタークラスで、譜面台を立てるなんてあり得ない、というお話をしました。そうすると出てくるのは、暗譜の必勝法は?という問題が出てきます。これについてはインターネットでゴマンと同じようなことが書かれているので、ここで...
音楽留学と演奏生活

ピアノでもヴァイオリンでも、ロシア人教授のマスタークラスに参加するときの心掛け、暗譜はマスト、初対面ならもっとマストのお話

某教授のところに遊びに行って、たまたま学生がレッスンをしているのに居合わせました。その教授はロシア人、学生はヨーロッパ人です。その学生は、近々、あるロシア系の教授のマスタークラスに参加するそうです。譜面台を立てながら弾いている彼に、教授が確...
音楽留学と演奏生活

ピアノやヴァイオリン 日本でレッスン中に泣く子が別に珍しくないという件について

以前にも書いた話題です。コロナ禍で爆発的人気となった、クラブハウスで知り合った、ピアノの先生たちから色々な日本のお稽古事情をきいて、それはもう驚いたことのひとつです。それは「日本の子供が、レッスン中によく泣く」、という事実です。私は自分の生...
音楽留学と演奏生活

音大を出ていない人が ピアノの先生として生徒を教える件について 

日本のネットで最近よく見かけるのが「ピアノ・オンラインレッスンで集客」「ネットで生徒倍増100名」など、オーストリアでは想像できない、夢のようなビジネスメッセージです。「日本は生徒さんが多くて良いな。儲かりそうー」と羨ましく思いつつ眺めてい...
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ピアノのレッスン 私を悩ます 離鍵のめちゃくちゃに遅い生徒たちと4と5の指を使わないで弾いちゃう強者たち

私の中のめちゃめちゃ、アルアルなのですが、趣味で、ほぼ自己流でピアノを弾いて来た人、残念ながらきちんとしたプロフェッショナルのピアノの先生に習ってこなかった人、の共通点がこれです。そのナンバーワンは、離鍵が遅い。。。。。具体的にどんな感じか...
音楽留学と演奏生活

大人の生徒さんはやる気がハンパなく、楽しんで学ので結構上達するという話

*今日の写真は秋のウィーン、グランドホテルの前のリンク通りです*普通の大学に通う大学生の生徒を教える機会が今も昔もあるのですが、日本ではどうなんでしょう?男女別に見ると、私の所では圧倒的に男子が多いのがまた興味深い所です。今も昔も変わりませ...
音楽留学と演奏生活

音楽家への扱い ひどい雇い主もいるときはあるさ、さっさと忘れよう、というお話

ある音大生から電話がありました。彼はこちらの音大生。あるウィーンの小さな財団から楽器を借りています。そしてその財団の中のカルテットで演奏しています。そこで楽器を借りているので(保険料は自己負担)演奏の依頼がくると、断ることができません。いつ...
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ピアノやヴァイオリン、教師から見た門下にとりたい生徒とは?そしてその逆は?

教える立場になって、はじめてわかることって沢山あるのですが、その最も大きなものとして、「どういう生徒が好まれるか」があります。ズバリいうと、生徒が未成年の場合、「どんな親が好まれるか」となります。自分が生徒の立場だったり、または生徒の親の立...
音楽留学と演奏生活

本番に備えて、身体と心を整える。ピアノやヴァイオリンで緊張を緩和し、良いパフォーマンスを行うためにはやっぱりみんながおすすめのアレが効果的

昨日は、演奏家はアスリートと同じ、大切な本番に備えて身体を整えることが大切だ、という事について書いてみました。本番にそなえて食事に気をつけたり、時間帯を本番に合わせたり、気をつけるべきことは沢山あります。さて、身体のケアに加えて、さらに大切...
音楽留学と演奏生活

ピアノの発表会 教師が本当に気をつけることって何でしょう?私の場合

日本のピアノの教室の発表会の様子や流儀(?)、その流れや子供の反応などを全くと言っていいほど私は知らないのですが、ウィーンに住む私の視点からピアノの発表会で私が気をつけていることをいくつか書いてみたいと思います。こちらは人前でパフォーマンス...
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