音楽留学と演奏生活

音楽留学と演奏生活

どの世界でも、起こることすべて「これで良いのだ」と思えることがとても大切であるという事実と現実

私が偶然見つけて、「ああ、私の最近感じていたことはまさにコレ!」と思った動画をご紹介します。それはこちら。なにごとにも変に執着せず、その場その場で起きたことを受け入れいきていけば、結局はそれが「それで良かったんだよ」と思うことが、私の人生で...
音楽留学と演奏生活

「ピアノは人生に不可欠」と言い張るお母さんの成功。ほんとーに脱帽、のお話

5歳にもならないちびっ子ボクちゃんのお話です。(しつこく書きますが、日本人の人達ではありません。私の話に日本人は出てきません)年齢の割には初めの数回はやる気ガンガンで、こっちが驚くほどだったのですが、あるお休みをきっかけに突然やる気喪失、「...
音楽留学と演奏生活

電子ピアノは万人に御法度、というわけではありません。他人の言うことを気にするのをやめよう!

定期的に話題に上がる「電子ピアノ論」があります。私はたびたび書いていますが、初対面の生徒さんの親御さんに、クラシックのピアノを学ぶにあたって、将来のある子供には、健康なアップライトを用意してください(可能ならグランドピアノでもOKです)とお...
音楽留学と演奏生活

ピアノもヴァイオリンも何時間練習したかが大切なのではなく、何ができるようになったか、が大切な話

その昔、ムスメが小さい頃にヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルの書いた子供の頃の自伝のを読みました。日本題名を忘れてしまったのですが、多分これ。ごめんなさい、あまり確かではありませんが。クレーメルさん、小さい時は厳しく練習時間を管理されてい...
音楽留学と演奏生活

ピアノでもヴァイオリンでも、必死な親御さんは子供にとってやっぱり「ありがたい」ということ

ムスメが素晴らしい教授の元で勉強させていただいている関係で、私のまわりにはガチな「プロ本気組親御さん」がたくさんいます。確かに色々な親御さんがいるのですが、最近私が目にして本当に微笑ましいと思ったお母さんのお話です。彼女は音楽家ではありませ...
音楽留学と演奏生活

胎教に良いピアノの曲とレッスンとは?嬉しいステキな元生徒ちゃんとの再会

見覚えのない電話番号から電話がかかってきました。(本題からずれますが、ここ数週間、私の周りの(ウィーン在)多くの人が謎の怪しい電話を受けています。これは明らかに詐欺電話で、出てはいけません。発信元は某アジア国です。みなさん、お気をつけくださ...
音楽留学と演奏生活

コンサートでの拍手いろいろ 欧州のクラスコンサートの場合や国による拍手の捉え方の違いについて

ご存知の方がいないかもしれないので書きますが、私はここ、オーストリアのウィーンに移住して軽く人生の半分以上を過ごしています。その間、ほぼ帰国していません。なのでかなり日本の事情を知りません。よって「今の日本は違うぞ!」と思われる方もいらっし...
音楽留学と演奏生活

「子供にピアノを習わせたいのですが、電子ピアノじゃダメですか?いいですよね、はじめの数ヶ月くらい!」って親御さんがいる件

9月になると生徒さんの紹介でいくつかのお電話をいただきます。「うちの子も教えてくださいな」という定番です。私の生徒ちゃんの親御さんが私の事をとても宣伝してくださるので、本当にありがたいことです。いか、以前にも書いたことのあるお話なので、覚え...
音楽留学と演奏生活

オーストリア ウィーンに移住するということは簡単?気をつける点など

以下は2022年頃に書いた記事です。今は2024年9月。はっきり言います。移住は簡単ではありません。物価も日本とおんなじ、なんて絶対にありえません。円安ですから、かなり大変です。語学も、英語もドイツ語もできない状態で、1年の限られたワーホリ...
音楽留学と演奏生活

コンサートに来てくれると言うことはとてもありがたいことだと言う話

わざわざ時間を作り、たとえお天気が悪かったとしても、コンサートに来てくれる。これはとてもありがたいことなのです。たとえそのコンサートが無料だったとしても同じ事。数十ユーロのチケットを購入して来てくださるとなるともう、それは本当にありがたいこ...
音楽留学と演奏生活

海外旅行 ウィーンに住んでる私がマスタークラスなどで持っていて便利だと思うもの3つ

ムスメは度々マスタークラスなどで海外に行く機会が多いのですが、私も便乗することが未だ、ちょくちょくあります。で、持っていて便利かも、と思うものがいくつかあるので、思いつくまま今日は書いてみたいと思います。宣伝ではありません(笑)あくまで欧州...
音楽留学と演奏生活

ある若いピアニストの怒りと「初回ピアノ無料おためしレッスン」お金のトラブルを避けるために

昔書いたものですが、9月になるとアルアルの話なのでちょっと書き換えてみました。欧州の某音大で、世界でも有名な教授のもとで学び、きちんと学位を取得して卒業した、私よりずっと若いピアニストが、かなり怒って私にスカイプしてきました。「ちょっと聞い...
音楽留学と演奏生活

ピアノやヴァイオリン「親のサポート」親だって疲れるからムスメ元気で(たまには)留守がいいというお話

はい、その通りでございます。昭和の時代は「亭主元気で留守がいい」なんてCMが流行りましたが、私はお金を運んでくれるような亭主はいないのですが、ヴァイオリンをやっているムスメだけではなく、音楽と全く関係のない仕事につく息子に関しても、「少し離...
音楽留学と演奏生活

ウィーンからのお土産 考えてみるとどこでも買えるものばっかりなんだけれど、やっぱりザッハトルテ?

娘がお世話になっているご家族に、来週はじめてお会いすることになっています。で、本当にあり得ないレベルでお世話になっているので、きちんとしたウィーンからのお土産を持参したいのですが、考えてみると、ないわ〜〜〜!!!今の世界、何でもネットで買え...
音楽留学と演奏生活

今更だけどピアノ譜読みのコツ 出来ないところは取り出してさらいあげる習慣をはじめからつけると楽という話

最近はじめた大人の趣味の生徒さん。まったくの趣味なのですが、定年後に自分の時間がたくさんできて、昔からコンスタントに習いたかったピアノを、と熱望し私のところにやって来ました。ピアノは子供の時、数ヶ月だけ習ったことがあるそうですが、妹がとても...
音楽留学と演奏生活

音楽大学における#MeToo 変だな、嫌だな、と思ったら声を上げる勇気を持ちましょう。

「デア・スタンダート紙」「Der Standard」はプレッセ紙に並び多く読まれているオーストリアの新聞ですが、偶然、ウィーン国立音楽大学の記事が目に止まったので、今日はそれについて書いてみます。ざっくり言えば、内部で行われたセクハラ問題な...
音楽留学と演奏生活

手のトラブルでピアノやヴァイオリンが練習できない時に何をする?つらい腱鞘炎の期間にやることは?

いつでも良いコンディションで演奏できるように心がけることは必要ですが、それでも若い人たちにつきものなのは手のトラブルです。過去のバネ指経験についてはこちら、興味のある方はどうぞ。さて、私は「変だな」と嫌な痛みを感じたときには、スッパリと練習...
音楽留学と演奏生活

ピアノでもヴァイオリンでも、レッスン中に「教えたい事」がきちんと生徒に「伝わっているか」問題

「うちの子は、何度先生に同じ事を言われても出来ないんです!」とか「100回言ってもやらないんです!」なんて親御さんの嘆きを色々なところで耳にします。若い頃は「ふーん」なんて感じで、指導される側(生徒)に問題があるんじゃないか、みたいに聞き流...
音楽留学と演奏生活

何歳になってもピアノ演奏が楽しめるために日々の健康を意識して暮らそう

昔は「身体は健康で当たり前」みたいに思って過ごしていたのですが、歳を重ねることに、そんな悠長なことは言っていられなくなってきました。わたしのバネ指談でも散々書きましたが、若くても無理は禁物なのです。重いものを持って走ったりとか、数時間にわた...
音楽留学と演奏生活

ピアノでもヴァイオリンでも、親のサポートとして考えること 何歳になったら親離れ?

*写真はザルツブルク。楽しかった滞在。また来年!!!*さて、昨日の続きです。ウィーンに向かう列車の中で書いているので、うまくまとまるか心配ですが。。。コレもよく耳にするお話です。「何歳までうちで一緒に練習を見るべきですか?」「レッスンに同行...