ピアノとヴァイオリン

ヴァイオリンの先生の探しかた① 本気でヴァイオリンをやろうと思ったらどうする?

ヴァイオリンの先生を探す方法をご案内しています。
ピアノとヴァイオリン

ピアニストやヴァイオリニスト、演奏家と筋トレのお話 何事も中庸が大事だという件

*今日のお題と全然関係ない写真ですみません。ランランさんと娘*今日のお題はそのものずばり、クラシック音楽の演奏家は、もちろん筋トレを楽しんでも良いのですが、やりすぎないことをお勧めしたい、という事です。あくまでも私見ですので、違うな、と思う...
ピアノとヴァイオリン

ピアノやヴァイオリン 子供が難曲を弾くことについてどう思うか 私見です

お答えから言うと「弾けるなら弾くべきだと思う」が私の意見です。しかし問題は、何をもって「弾ける」とするか、です。以下、全く私の意見です。多くの考えの教授や指導者の方々がいらっしゃいますが、ご参考になればと思って書きます。ピアノで言えば、子供...
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ピアノとヴァイオリン

ビバ、大人のピアノの生徒さん 今日の復活組はお医者さま

さて、私は以前にもお話しした通り、大人の生徒さんとレッスンすることが大好きです。だって、やる気があるんだもの。親に強制されたわけでもない、自分の稼いだお金で、自分でピアノを習いたくて、時間をとってやってきてくれるのです。一緒にレッスンしてい...
ピアノとヴァイオリン

ヴァイオリンもピアノもスケール練習を習慣つけることはやっぱり大事だよ、という件について

ピアノにおいて、スケールを徹底的に弾き込んで自分のものにすると、こんなに良いことが沢山あるよ〜、というようなことは今まで沢山書いてきたのですが、今回はヴァイオリンのスケールについて書きます。ヴァイオリンの事について書くと、うちの娘が嫌がるの...
ピアノとヴァイオリン

またまたあがりについて。震えるほどあがる、というものを克服したのに、それでもまだあがっちゃう人へ、結局練習しかないのが事実

先日、震えるほどあがってしまい、身体がガクブル、汗ダラダラ、になってしまう人へのアドヴァイスを書いてみたら、思いのほか評判が良かったので、調子に乗って、第2弾、行きます。前回のまとめをすると、身体に支障が出るようなあがり方をする人は、まず、...
ピアノとヴァイオリン

例え趣味でも子供が上達すれば、やっぱり親御さんはとっても嬉しいというお話

お題そのものが今日あった出来事です。その男子はいつもはうちにレッスンに来るのですが「ママが今日はうちにいるので、こちらでレッスンしてほしい」というリクエストがあって、出向きました。お母さんは売れっ子のアート作家でモデルさん。すごく綺麗で優し...
ピアノとヴァイオリン

上達の秘訣 自分で自分にレッスンをする習慣をつけよう(上級者のみ)

語学にしても、なんの分野の勉強にしても、自分で学び覚えただけではなく、それを人に教えると、その知識はかなり頭の中に定着し、自分のものになる、というのを経験した人は結構いらっしゃると思います。例えば私が、ざら〜っとオーストリアの名所の説明をど...
ピアノとヴァイオリン

朝の作業は最高に効率の良い話 ピアノ・ヴァイオリン等、朝練習のススメ

お題の通りですが、条件付きです。書くまでもなく、当たり前ですが常識中の常識、周りから苦情の出ない環境の人のみ、へのお勧めです。朝から練習しても苦情が来ない、またはサイレントでなら可能、という人のみです。ここ数ヶ月、歳を重ねたせいか(笑)早起...
ピアノとヴァイオリン

楽譜談義、「本気組」の楽譜は一体どうなっているのでしょう? 書き込みあれこれ

*写真はムスメの昔懐かしの楽譜拡大コピー。分数ヴァイオリンだったので、弓もすべて分数用なので今は通用しませんが、良い思い出です昨日は私の酷く色塗られたブルグミュラーに、沢山のご意見をいただいてありがとうございました。どの先生も、きちんとして...
ピアノとヴァイオリン

ピアノの先生方へ質問です。生徒さんの楽譜に、消しゴムで消せない赤鉛筆で書き込みますか?

*「小さな嘆き」、どころか「大絶叫」のような朱色の書き込み。もっとすごいものもありますが、載せるのはショックなのでこの程度にしておきます。想像するにg-mollを理解していなかったのだと思いますが、「まずは音階を教えなさい」、と当時の教師だ...
音楽留学のために

ピアノやヴァイオリン 自分にあった先生/教授とは?冷静に考えて判断することも大切だというお話

例えば、留学をしたいな、と思ったら、行きたい国や憧れの音楽大学を目指して計画を立てる、という人も多いと思いますが、本当に大切なのは「教授」です。「教授」を選ぶ時に、雰囲気やネームヴァリューだけでターゲットにしてしまうと、後から後悔することに...
ピアノとヴァイオリン

夏休みが近くなると、子供たちもハードでつかれてるので、作曲してお遊びすると良いよ、というお話

お題通りです。今日レッスンした、13歳男子と14歳男子、ひとりは肘に、もうひとりはひざ小僧に大きな絆創膏をつけてレッスンに来ました。「まあ、いったいどうしたの?」と聞くと、ひとりはテニスで、ひとりはサッカーですっころんだそうです。2人ともす...
ピアノとヴァイオリン

他人(じゃないけど)を意識しないでピアノを習うのは難しいの?身近にいるライバル(?)について

しばらくご無沙汰になっていた大学生の生徒から連絡があり、久しぶりにレッスンをしてほしいということで彼女は家にやってきました。コロナがあったり、大学の勉強が忙しかったりでレッスンが開くこと約半年。元々、ピアノは好きだけれど全くの趣味、そんなに...
ピアノとヴァイオリン

クラシックの演奏家と外見の話 もっとハッキリ言うと、美容整形はやっぱり有効?

最近、海外に住む知り合いの若い演奏家が断然美しくなりました。これはもう、お化粧だとかダイエットを超えた効果で、またそれが超自然。今の美容整形の技術はかなり進歩したと思います。さて、クラシックの演奏家も、やはり外見が良い方がよいのでしょうか?...
ピアノとヴァイオリン

暗譜が苦手ってどういうこと?暗譜は出来なければいけないの?暗譜ができないのは悪いこと?

私の考えの結論は「その人の置かれている立場によって違うので、一概に悪いだとか、絶対にするべきだとか言えない!」ということです。例えば、プロだったら(面倒なのでざっくり表現しますが)やって当たり前、出来て当たり前です。譜読みが終わって、暗譜も...
音楽留学のために

オーストリアとオーストラリア 何年経ってもまちがえる人は爆発的に多し、の件

以前、クラブハウスの全盛期の頃「オーストリアからホニャララ。みんなで話そう!!」的なタイトルのついたルームがあったので、喜んで入ってみたら、なんか様子が違う。それぞれの方のプロフィールを見たらどうも、「オーストラリア」っぽい。あ〜アルアルだ...
ピアノとヴァイオリン

「楽譜が読める」ということを間違って解釈してしまう素人の親御さんの心配と説明する大切さ

趣味でピアノを習っている13歳男子。彼は私のところに来てから、弾くことが大好きになってくれて、私も彼も毎回のレッスンがとても楽しく、親御さんも大変満足してくれています。ある日、お父さんからメッセージが届きました。「ダニエル(仮名)はどうやら...
ピアノとヴァイオリン

もっとたくさん練習してくる、レベルの高い生徒が欲しい!と思う人の望みを叶えるには?

ウィーンでの話です。日本のお話ではありません。ここ、オーストリアで、あるヴァイオリン教師がわたしにこう言いました。「もっとレベルの高い生徒が欲しい!!!ウィーンの街の子供たちは全然練習してこないし、親も全然協力的じゃない。こんな街の音楽学校...
ピアノとヴァイオリン

まったく一人きりの状態で、集中して練習できるありがたさとその効率の良さについて ひとりが好き!

私はもともと人と一緒に暮らしたりとか、いつも誰かと一緒、という状態がかなり苦手な人間です。だから結婚して、他人と一緒に暮らすなんてもう、絶対に無理な話です。「ひとりだと寂しくて食事が出来ない」とか「孤独は耐えられない」という友人がいますが、...
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