ピアノとヴァイオリン

難しくなっている海外移住問題と免許のないガイド行為は違反だということ

今日のお題に全く関係ない写真です。有名なウィーンのお菓子屋さん、オーバーラのクリスマス・シュトレン。本当に美味しいです。オススメです!!!今日、X(旧Twitter)でも書きましたが、ウィーン国立音楽大学のPostgradualeの授業料が...
ピアノとヴァイオリン

他人を変えることはできないのだから、自分が行動を起こそう、というお話 「語学」を例にあげると

別に音楽と関係ないかもしれませんが、今日のお題は「他人を変えることはできないのだから、自分が行動を起こそう」という話です。ムスメがカザフスタンのコンクールに参加して、賞は頂いたものの、その他の面で大変だったお話はこちらに書きました。英語が特...
バイリンガル 外国での子育て

オーストリア・ウィーン 外国での子育て バイリンガル教育/まとめ④

かなり昔に書いたものですが、先日までアップしたので、最後のものをそのまんまアップします。興味のある方はどうぞ!オーストリア 外国での子育て バイリンガル教育についてのまとめ数日間、(バイリンガルという表現が当てはまらない気もしますが)子供た...
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バイリンガル 外国での子育て

オーストリア・ウィーン 外国での子育て バイリンガル教育/うちの場合③

昨日のつづきです。ウィーンのフレンチスクール、リセの思い出 小学校から卒業までリセの幼稚園を2年終えた長男を観察してみると、そんなにフランス語が話せているような実感もないし、こりゃあ、大丈夫なのかしら?と実はかなり心配だった私。担任の先生も...
バイリンガル 外国での子育て

オーストリア・ウィーン 外国での子育て バイリンガル教育/うちの場合②

先日、以前書いた①をアップしたのでその続きです。昨日のつづきです。バイリンガルという表現がうちには当てはまりませんが、わかりやすいので使いました。ウィーンのフレンチスクール、リセの思い出 幼稚部の時のお話リセの幼稚部に見学に行き、教育方針を...
バイリンガル 外国での子育て

オーストリア・ウィーン 外国での子育て バイリンガル教育/うちの場合①

今日の写真は先日の私の誕生日での夕食。長男・長女と共に。以下の記事は前に書いたものですが、あーっという間に時は過ぎ、娘はウィーンの大学院とスペインの学校、息子はフランス語を生かした職場で頑張っています。時間が経つのは本当に早いです。…………...
ピアノとヴァイオリン

ピアノやヴァイオリン レッスンでの録画・録音について 勇気を出して、先生にお願いしてみよう!

以前、マスタークラスや講習会での「録画・録音」について書いてみました。興味のある方は、こちらをどうぞ。本日は、レッスンでの「録画・録音」について書いてみたいと思います。みなさんは、毎回のレッスンを録画、または録音していますか?親御さん方、お...
ピアノとヴァイオリン

ヨーロッパで「音楽関係の職」が欲しかったら、何が一番重視されるの?

すごくざっくりすぎて、どう書いたら良いかちょっとわからないのですが、何が書きたいかというと、結局はその人の「良い、優しい性格」というものが、大切だな、と思うのです。「音楽関係の職」とあやふやに書きましたが、具体的に言えば、音大での教授として...
音楽留学のために

タブーに思われがちな音楽大学教授、またはそれ以外の有名人のレッスン料について、おいくらくらい?

以下は、数年前に書いた記事なのですが、物価はかなり上昇したのに、レッスン料はあんまり変わっていないかな、とも思いました。だって、私が日本に居たウン10年前でも、名もない、普通の音楽大学の教授のレッスン料が平気で3万円とかしていたので、なんか...
ピアノとヴァイオリン

カザフスタンのヴァイオリンコンクールに参加して その1

最近ブログを書いていなかったのですが、これはムスメがカザフスタンのアスタナというところのヴァイオリン国際コンクールに参加していたからです。結果を先に書きますが、2位でした。コンクールはコンクールなので、私たちとしては結果に満足。コンクールの...
ピアノとヴァイオリン

ピアノのレッスン お願い、親御さんと予習してこないで〜!切望!親子関係はピアノのレッスンとは無関係の話

これは、ひょっとしたら多くの先生がアルアルしてくださるかも、と思いながら書いています。かなり昔の話です。今は初めのレッスンで、危なそうな親御さんにはくれずれもお願いするのでもう、この問題はもうないのですが。。。。うちに来たての新しい生徒くん...
ピアノとヴァイオリン

ピアノのレッスン 新しい生徒さんが来る前に知っておくこと、または説明するべきことについて

今日は『新しい生徒さん』が来た時の注意事項のようなものを書きたいと思います。その生徒さんが、既存の生徒さんの紹介で来る場合は比較的に簡単です。私に関する情報が既にある事と、その生徒さんと似たようなご家庭のために、特に驚くような事は起きません...
ピアノとヴァイオリン

ピアノでもヴァイオリンでも、それを「楽しい」と感じるか「つらい・めんどくさい」と考えるかが「分かれ目」というお話

生徒とハノンの話が出た時の話。私が「例えばね、今日は3番にしよう、とか選ぶの。でね、いくつか調を選ぶの。今日はA-DurとEs-Durと短調はf-mollとc-mollにしよう、とかね。で、ハノンの版によってはリズム練習のパターンが何個か載...
ピアノとヴァイオリン

ピアノのレッスン やたら動きの大きな(跳躍ばっかりある)曲の練習法で有効なものは?

ちょうど質問を受けたので昔の記事をもう一回アップします。以下、興味のある方はどうぞ。これは、今の私のアルアルなので書いてみます。ひょんなことから、リヒャルト・シュトラウスのワルツを弾かなければいけなくて、譜読みを始めたのですが、もうねえ、左...
ピアノとヴァイオリン

みんな大好き「絶対音感」これはあった方が良いの?絶対音感はいったい何のため?

私の個人的意見ですが、「絶対音感」があってもピアノやヴァイオリンの演奏が残念だったら、なんの意味もないと思います。演奏が上手ならば、あってもなくてもいい、と私は思います。「絶対音感」は「手段」であって、決して「目的ではない」と思うからです。...
ピアノとヴァイオリン

ピアノの上達の秘密とは あたりまえすぎるけれど、ピアノの練習を毎日の習慣にすること

東欧系の生徒さんの親御さんは熱心で、たとえ趣味であってもピアノをきちんと学ばさせようとして下さいます。偏見ではないのですが、西欧と東欧、「ピアノやヴァイオリンに対する親の構え」が、もうこれは圧倒的に差があります。日本に似ています。「きちんと...
ピアノとヴァイオリン

ピアノでもなんでも「努力」って何? すれば公平にみんなに還元される? いいえ、大切なのは「タイミング」

「努力」とはどの世界でも耳にする言葉ですが、音楽なんてやっていると特に、聞く機会が多くなる気がします。「あんなにたくさん練習したのに入試に落ちた!」「あんなに努力したのにコンクールに落ちた」みたいな感じです。子供の頃は誰でも「努力は報われる...
ピアノとヴァイオリン

体型と演奏 自分にあった体型を見つけようというお話

体型に気をつけても、食べたいものは食べます。大好きなRehrückenというチョコレートケーキ。ムスメの話ですが、数ヶ月前にマドリードでコンサートがあって、そのライブをYouTubeで見たいた時、思いました。「なんかたくましくなったなあ。。...
ピアノとヴァイオリン

自分のピアノの先生はまず「自分」。でもきちんと専門的に学んだ人だけ、の件

いきなりですが、皆さん、自分の演奏を録音、または録画していますか?これを習慣的に行なっていない人は、とてもその演奏人生、損をしていると言っても過言ではありません。どんなにお金を積んで、色々な先生のところにレッスンに行っても、そして沢山指示を...
ピアノとヴァイオリン

今更だけれど、留学するとどんな感じ?年数による感じ方の変化と留学の勧め

日本から米国や欧州に留学するとどんな感じなのでしょうか?今はネットも発達し、情報量が昔のように少なくないので、メジャーな都会に留学する場合はそんなに身構える必要もなさそうです。無料で世界各国にスカイプ出来るし、本当に便利な世の中になったもの...
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